ももママの心のblog

猫が大好き。有料老人ホームで生活相談員をしています。映画が好きだけど、なかなか見られません。

道に迷う夢

2005-04-13 | Weblog
のち
私は方向音痴である。子どもの頃は親がうるさくて出かける範囲も限定されていて、友達も少なかったためもあり、近所でも道を良く知らなかった。そのため、何回も近所で迷子になった。泣き虫なので、泣きながら歩いた記憶がある。
迷子になるのが恐くて、ますます出かけなかったくらいである。
大人になってからは「地図が読めない女」の割りに、出歩くようになったが基本的に自信がない。
そのためか、時々道に迷う夢を見る。昨夜もだった。

どこに行くのか、横浜から京浜急行に乗った。1つ目の駅で降りる予定が、誰かとしゃべっていて降りそこね(ここがおかしいが、まあ、夢だからね~)、仕方ないので次の駅で降りたが、なんとそこが下りホームしかない。上りホームがどうしても見つからないのである。路面電車のような小さな駅のホームに一人取り残され、人影も無く、日はとっぷり暮れて暗くなる。仕方がないので駅を出て地元の主婦らしき人に、上りホームの場所を聞くが要領を得ない。ますます暗くなり、歩けど歩けど、住宅街の中に入っていくばかり。その上、実はどこへ行くつもりだったかどうしても思い出せなくなってしまうのである。
ひょっとしてアルツハイマーって、こんな不安感なのかしら?
なかなかの悪夢でよく寝られず、今日は不調であった・・・

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