1泊2日の伊東温泉行きも、帰りはUターンラッシュを恐れて、早めに帰路に着いた。ランチは熱海でと、即決したが、熱海には良さそうなお店がたくさんあって選びきれない。
で、今回は相方Tちゃんが「前から気になっていた」という洋食屋さん・スコット旧舘に行く事にした。文豪も通ったという老舗の洋食屋さんはすぐに見つかった。駐車場に車を入れて早速入る。
1階は数テーブルしかない小さなスペース。靴を脱いで上がる普通の家のような狭い階段を上がると、畳の部屋。そこが2階の客室なのだ。畳の部屋に座卓、座布団に座って洋食を食べる。なんと家庭的な雰囲気なんだろう。これぞ老舗の味!
ハンバーグなどもおいしそうだったが、最初から決めていた看板料理のビーフシチューをオーダー。赤ワインをふんだんに使ってじっくりと煮込んだシチューは、オーソドックスで安心の味。お肉も旨み成分を閉じ込めたままほろりと崩れるほどにやわらかく煮込んであった。理想的な煮込み具合だ。
旅の最後に、本格的な味に満足して家路に着いたのだった。
追記:メインホームページに、お正月温泉旅行の詳細を画像をタップリ入れてアップしました。お暇な方はどうぞ。
で、今回は相方Tちゃんが「前から気になっていた」という洋食屋さん・スコット旧舘に行く事にした。文豪も通ったという老舗の洋食屋さんはすぐに見つかった。駐車場に車を入れて早速入る。
1階は数テーブルしかない小さなスペース。靴を脱いで上がる普通の家のような狭い階段を上がると、畳の部屋。そこが2階の客室なのだ。畳の部屋に座卓、座布団に座って洋食を食べる。なんと家庭的な雰囲気なんだろう。これぞ老舗の味!
ハンバーグなどもおいしそうだったが、最初から決めていた看板料理のビーフシチューをオーダー。赤ワインをふんだんに使ってじっくりと煮込んだシチューは、オーソドックスで安心の味。お肉も旨み成分を閉じ込めたままほろりと崩れるほどにやわらかく煮込んであった。理想的な煮込み具合だ。
旅の最後に、本格的な味に満足して家路に着いたのだった。
追記:メインホームページに、お正月温泉旅行の詳細を画像をタップリ入れてアップしました。お暇な方はどうぞ。