ロイス・オニールは60年代に活躍した元ショー・ガールで、ベガス創始者のトニー・コンスタンティンの恋人としても有名だった。その彼女の豪華な誕生パーティーが邸宅で行われた。ロイスがドレスを着替えに寝室に戻った時にその事件はおきた。彼女に飲み物をサービスしたバーテンが射殺されたのだ。ロイス自身は寝室にある金庫に隠れて、おびえていた。 . . . 本文を読む
第1話と2話が放映された。米国のHBOと英国のBBCが8年の歳月をかけ、共同して企画制作したという大掛かりな歴史大作だ。衣装など4部門でエミー賞を受賞としているというし、WOWOWでもかなり力を入れている。長大な物語なので第1話では登場人物が少し多すぎて話についていくのが大変だ。第2話で更に物語りは大きな転換を迎える。
. . . 本文を読む
アフリカはスーダンのダルフールには、国際的な援助が遅れている難民キャンプがあった。カーターは国境無き医師団の一員としてここを訪れていた。アラブ系民兵と、非アラブ系住民との争いは絶えず、銃撃戦が散発的に起こっている。クレメンテの容疑は晴れない。ジョディの夫・ボビーはシカゴにいなかったというのだ。唯一の証人となるジョディの意識が戻らない。 . . . 本文を読む
ビアンカと同棲中のアーレンがビアンカの自宅で遺体で発見される。発見したのはたまたま泊まりに来ていたチェルシーだった。ビアンカは半年前までジェスティンと同棲していた事が分かり、チェルシーがビアンカの母親だということも分かる。 . . . 本文を読む
ウィーバーは無断欠勤が続いているクレメンテの穴を埋めている。しかし、当のクレメンテは愛人ジョディと親密な関係を楽しんでいて仕事はそっちのけだ。そんな彼らの前にジョディの夫である警官ボビーが突然現れる。無理にジョディを連れて帰ろうとするボビーだが、ジョディから離婚の話を持ち出されると逆上して発砲する。
. . . 本文を読む
警察に女性の声で匿名の電話がかかる。ある家に死体があるというのだ。確かに、その家には胸を撃たれた死体があった。死亡していたヘイデンは、遺伝子異常から来る病気で、狼のように全身を毛に覆われた男だった。彼に打ち込まれた弾丸はほぼ100%銀で出来た弾丸だった。 . . . 本文を読む
スピーチシステムを搭載した車椅子でスケートリンクに突然現れた初老の男性は、筋肉が次第に衰えていく難病・ALSに侵されてる生化学の教授ネイト・レノックスだった。難病と戦う学者として思い出されるのは、ホーキング博士だ。ビッグバンの理論を明晰な頭脳で説明する彼の身体はいつも車椅子の上にあって、テレビで見るたびに病状が進んでいる事が傍目でも分かった。レノックス教授の病気も同じ。ホーキング博士が40年戦った難病に、彼は10年で力尽きてしまいそうになる。今日二つ目のエントリー。 . . . 本文を読む
第二シリーズ最終回。日曜日、オフィスビルで発見された警備員の死体。それを調査するためにマックとフラックがビル内に入り、爆弾を発見。ビル内にいた人たちを非難させ、自分たちも退避しようとすると爆破が起こってしまう。マックは軽傷だが、フラックは重傷を負ってしまう。そのうちに起爆装置は携帯電話で、爆弾は軍のものだという事が分かり、マックの携帯に犯人から電話がかかってくる。 . . . 本文を読む
公園で6歳の息子ジェシーが行方不明になったと母親から通報があった。母親の名前はカレン。彼女は4年前に軍人の夫をアフガニスタンで失っている。夫の両親ともその時以来連絡を絶っているという。 . . . 本文を読む
プラットは友人をかばうために「あんなことまで」してしまう。ばれたら大変。臨時に外科からヘルプに来たドクター・ドゥベンコとプラットが揉める。ERと外科では考え方が違い、治療の方針が全く反対という判断が出る場合もあるようだ。 . . . 本文を読む