福島のライダーズピット巡り

【20120915】

『頂きました！』のままじゃ申し訳ないと一寸微妙な天気予報ではあったが福島のライダーズピットを回ってきた

8時半頃出発、先ずは高速をいわき勿来ＩＣで降りてカフェＲＵＮさんへ（浜通り方面は青）途中少し迷ったが11時過ぎに到着
青を配布しているのは２か所だけなので在庫がないかもしれないと懸念していたが、順調な滑り出しに安堵

ついで須賀川のベスパンさんへ（中通リ方面はピンク）
ここは簡単に店がみつかった、オーナーさんもライダー、ＨＤも所有するが最近の興味はスーパーカブ、
近々カブで一日１，０００ｋｍツーを予定しているらしい

カフェマリーナさん（会津方面は緑）到着は１５時過ぎだった

ミッションコンプリート？！但し、このバンダナは（財）福島県観光物産交流協会に申し込んで
送られてくる引換券が必要（ステッカーは不要…らしい）なのだがその引換券が今在庫切れで
増し刷り中らしい
で、思ったのだが手間暇（多分送料も）掛けてそんな手続きをするよりホクレンフラッグの様に
有償配布にしてしまうことができないのだろうか、何らかの形で福島、というより３１１震災被災地の
復興を支援したいと考えているライダーは多いだろうに

（財）で営利活動出来ないという縛りなら議員、役所が得意の時限立法、例外措置でどうにでも
なるだろうし、ましてや３１１震災は１年半経っても何も終わってはいないのだから・・・

３５０ｋｍを過ぎた辺りからずっと同じ格好をして腕を伸ばしていた左肩が固まってきて痛い、
未だ無理は禁物と思い白河ＩＣへ抜けて高速に入るが鹿沼の辺りで土砂降りの
雨に捉まってしまった。だが空を見ると先は雲が切れているし、もう濡れてしまっていたので合羽は着ないで
（多分にメンドクサイという理由、紙製じゃないから溶けないし）雨雲を通りぬけることにした。

昼間日が出ていれば直ぐに乾くのだが、夜で雨が降った後なので湿度も高くメッシュジャケットからＴシャツまで
浸みこんだ雨は中々乾かない、いつもは袋がダラダラになるほどの熱気で熱い股間も今日は何故か乾かないｗ
身体が冷え堪らず笠間ＰＡで休憩、その後は降られず２０時過ぎに帰宅、走行６２０ｋｍ

追記

昨日遅かったので今朝バンダナを開封して撮影、辺の長さは約５２ｃｍ（実測）、生地は薄いがその方が乾きも早く
使い勝手も良い
しいていえば、カワサキライダーには緑、ホンダにはピンク（赤）、ヤマハには青って、おいおい肝心のスズキの黄色が無いじゃん
（風説によると特色の隠しバージョンが有るとか無いとか・・・）

 

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