M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

ぺら一

2012-09-24 23:02:32 | MISC

突然だけど普通ブログの記事って何文字位なんだろうと、フト思ったら”ぺら一(ペライチ)”つうのが
頭に浮かんできた

“ウチラ”は「A4ぺら一で(メモを)纏めて」なんて使い方をしていた。
“ウチラ”というのは学生時代にそんな言いまわしを使っていたし、会社に入ってからも会社全体でもなく、
かと言って部や課を横断した使われ方だったから、それこそ“ウチラ”の間では極普通にぺら一って使っていた

某IN辞書だと
1.折ったり閉じたりしない1枚のままの印刷物=ぺら一(ペライチ)、
2.200字詰めの原稿用紙(半ぺらの略)
なんて出てくが

じゃ、A4ぺら一って何文字なの(「電子公文書の文書定義」では10.5ポ、40文字x36行=1,440字)、
なんて野暮なことを聞く輩は当然居なくて、要は長からず短かからず伝えるべきこと、
知って欲しい事を簡素に纏めた量、読み手にとっては負担にならずに書き手の趣旨が理解される量
ってのが暗黙の了解

なんでこんなことを約400字使って書いたかというと、バイク関係のブログで特にこのツーリングシーズンになると
モブログで「ツーリング何日目」みたいなタイトルに引かれて見に行くと食いものとか温泉とかの写真1枚がペッと
貼ってあってxxx、ナウの様な投稿でこの手の記事を連投されるとそのブログは見に行かなくなる

もう一つは、やたらにべたべたと写真を貼り付いているタイプ、それも同じ様な風景を少しだけ違ったアングルや光線で
撮ったものでこういうのを見ると本人にとっては勿論意味があるのだろうが、他人から見ると単なる代わり映えしない
景色の羅列で良い景色であってもインパクトの無いものになってしまう気がする。

まあ何を何処にどう投稿しようと余計なお世話、『カラスの勝手でしょ』、本編(本稿)を仕上げるまでの繋ぎだと
言われてしまえばそれまでだし、実際自分でもそういう投稿をしたことも有るのだが・・・

と、ここまででほぼ1100字、写真も絵もないのならこの位が「A4ぺら一」の分量なのかもしれない。 

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