M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

焚火用クッカーの吊り手加工

2018-04-15 11:30:59 | 工作

今朝のキャンプ飯朝練はこれw

朝飯後の一仕事は焚火用のメインクッカーの吊り手加工。

MSRアルパインストアウェイポット1.1Lについては加工という程の事も無く、アルミの番線でフックを作ってある。

 

今回はWILD-1/LIFE SPORTS Cooker Backpacker 1という長い名前?のステンレスクッカー用吊り手加工。このクッカーはStanley Cook SetにGSIのステンレスカップをスタッキングしたバックパック用のクッカーセットと比較検討して選んだもの。色々とスタッキングのバリエーションが楽しめるコンパクトクッカー。

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ただ、縦長なので自分で加工したグリルや焚火台に載せた時の安定感が今一。

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海外のStanleyクッカーだと吊り下げ加工をしているビデオが多数ある。個人的には穴あけ加工やハンドル部分の切削加工はやりたくないので単純にクッカーの縁の折り返し部分に引っ掛ける形でステンレス針金を巻き付けてみた。

もしも緩んできたら輪を締めると固くなるが今は少しだけ緩めにして可動状態。使った材料と道具はこんなもんで全部手持ちのストックから。

180度の位置で輪を作るのも試みたが180度が上手く確保出来なかったので没にした。針金を捻じった所には熱収縮チューブを二重に掛けて怪我防止。

   

ハンガーはアルミ番線、加工がしやすい。海外では洋服のハンガー(鉄番線)を加工する例が多いようだ。
細いチェーンとか釣りで使う細くてしなやかなワイヤーケーブルと撚り戻し等を組み合わせて使えば見栄えは良くなると思う。

MSRは1100mlなのでハンガーを二重にしてあるが、Backpakerクッカーは本体が900ml、スタッキングされているステンレスマグが650mlと軽いので二重にはしなかった。ハンドルは適当に曲げてクッカー内に収納。そんなに重たい物を吊るす訳でも無いので多分大丈夫だと思う。

  


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