M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

バイク用ナビホルダーの見直し!

2015-11-16 10:00:00 | 道具

先ずはバイク用ナビの変遷は・・・

もう30−40年前からバイクにもレー探をつけているが、バイク専用じゃなくて車用の安い物、雨でびしょびしょにもなるが数年は持つし、性能も変わるから随時交換した方がメリットも多いと思っている。最近は特に今までの様な探知というのが難しくなり、GPSを利用した取り締まり場所情報の提供による注意喚起の方向に変わってきている様に感じる。

基本ナビも同様、バイク専用の高価なナビを買う気がサラサラ無くて、車用の安いものを付けて情報が古くなったり劣化したら随時交換。そんな事で初代ナビはIRIVER CaroNavi M3(2009/1)でLC1500~C109Rと4年間使用、画面が小さくて、衛星捕獲とリルートが遅かったけど雨の中の使用にも耐えてくれた。

たかだか1万円前後のナビにナビの倍近い価格のホルダー、確かにしっかりしているとは思ったが、買う気は最初から無かった。だから最初はこのナビについていたナビホルダー(吸盤式)を使い、LCのメーターに張り付けて使っていた。

  

これだと脱着も簡単で良かったのだが吸盤式は突然外れることがあり、実際走行中に何度か「おっと」という場面も、更にC109Rに乗り換えたらメーター形状の違いも有り、そのままでは使えなくなってしまったので安い南海のカニを使う事に。

ところがハンドルクランプの割れ、クランプホルダーのツメやクランプの首が折れたりと汎用で安いというメリットを差し引いてもこれが壊れるんだなぁ~

    

そうこうしている内にDLに乗り換え、二代目はその販促品として只で貰ったXRIDE XR430MC(2013/1)を14か月使用。一応バイク専用と言うふれこみだったが良かったのはクレードル(ホルダー)だけでナビ本体がどうしようもないクズ、その酷さに我慢がならずお蔵入り。 

 

そんなことで三代目がユピテルYPL514si(2014/3)。CaroNaviで使っていた南海のKANIを復活、ところが半年ほどでクレードルのツメが欠けた(画像無し)。仕方が無いから交換部品を買いに行ったらモデルチェンジでことユピテルナビについては前の物よりも固定が不安定でホルダーにナビがキッチリと嵌まらないし、給電コードのプラグが干渉しているから少し強い衝撃を受けるとナビがホルダーから外れてしまい危ない。

だから輪ゴムでナビとクレードルを一緒にして押さえているがこれだと画面タッチの時や情報を見る時に邪魔になる。それでも安いからと自分を納得させて使っては来たが、最近ゴムで止めていてもずれることが増えナビが斜めになっていて驚かされる事も。勿論脱落防止用のリーシュコードを背面につけてはいるが精神的に良く無いし、過去の経験だと1~2年毎に損傷、交換が必要となると幾ら安いと言っても塵も積もればなんとやら。

 

暫く前からあれこれ物色はしていたのだがあらためてナビに付属していたクレードルとの組み合わせで使えそうな物を見つけたのでポチってみた、さてどうなる事やら・・・

続く

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