『千葉県には障害者が多い』というのは、健常者が障害者用の駐車スペースを占拠していていつも満杯な様を皮肉ったもの。実際、千葉の運転モラルの低さはなかなかのもので、他にもウインカーは曲がる直前にならないと出さない、センターラインをはみ出す、どこにでも停める・・・とまあ挙げれば切りが無いが・・・この頃高速道路や道の駅のパーキングやで障害者用のスペースにバイクを止めているのを見掛けることがままある。障害者 . . . 本文を読む
整備士がハンドツールを使って作業をするのを見るのは大好きである。工場内立ち入り禁止にしているところも多いが、私が熱心に見ているのに気づくと見せてくれる場合もある。出来る人を見ていると、まず使うツールの選択が適切で迷いがない。例えばバイクで馴染みのキャップボルト(六角穴付ボルト)は装置の小型化に対応した省スペースで高い締め付け力を有し幅広く使用されているが、私は二面幅が一発では認識できず、穴にあてが . . . 本文を読む
年間を通じて殆どは10年が過ぎたBuggyのBR-075を履いていて、たまに20年以上前に当時上野にあったブーツ&ブーツのショートブーツを連れ出している。ライディングを楽しむだけなら、ライディングシューズが一番しっくりくるし安全性も高いが、山登りやトレッキングはしないまでもツーリング先でバイクを止めて散策するとか、キャンプ場に着いてから活動する(キャンプのセッティングが終われば大体サンダルに履き替 . . . 本文を読む
集合住宅住まいのライダーには共通の悩み、駐輪場でのバイクいじりは楽しく無い。狭いし、通路にはみ出すと他の人の邪魔になる、部品を取り外したまま放置するのはセキュリティ上も嫌なので、昼飯時には一旦部品も工具も全部撤収し、午後また作業を開始するとなるとこれまた面倒。電気も無いから半田付けやドリルは使えない。だからいじる楽しみを殆ど放棄してから随分経つった。土曜日、出掛けた帰り道、すぐ近くのバイク屋さんに . . . 本文を読む
外国人が日本に来て驚くことの一つが洗浄機付きトイレ、「Oh! Amazing!」なんてね、外国人だけでなく我々もこれに慣れ親しんでいると汲み取り式のPottonトイレは苦手だがキャンプ場ではまだまだ出会う機会は多い。曖昧な記憶なのだが、Pottonトイレにはトイレットペーパーロールではなく、落し紙(だった記憶している)と呼ばれた30cm角位のゴアゴアとしたちり紙がそのサイズに作られた木製の浅いマス . . . 本文を読む