★☆.。. 紫蘭（シラン）・紅蘭（ベニラン）・白及（ビャッキュ）。

植えたままにして置いても、どんどん増えます。
春を告げる様に芽を出して夏の間に地下径を伸ばし次ぎの子孫を増やします。
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蘭（ラン）科。紫蘭（シラン）属。耐寒性宿根草。原産地、日本・中国。白花は変種。学名、 Bletilla （ブレティラ属）striata　。属名のブレティラは、薬師の名前から付けられたらしい。シランの名の由来は紫色の花が咲く蘭、つまり「紫の蘭」の名前をから。　白花の花弁の口の様に見える先だけが、赤く紅を挿した様に見える「口紅シラン」と言う変わった園芸種であるようです。　　白及（ビャッキュ）の名前は漢方の生薬名です。地下に白い球形をした茎が連なっている偽鱗茎ができます。この白い球が生薬になるようです。漢方では喀血や吐血などの止血に用いるらしい。

☆★☆ 映画【スパイダーマン３】 彼は決意する、たとえ自分を傷つけようとも。

原題：”Spider-Man3”　スパイダーマン　３．
前売券特典グッツは、防犯ブザー付きストラップ＜2007-01-20＞でした。
ハッピーエンド　です。
スパイダーマンは早いスピード。見逃しては、と瞬きが出来ません。ＣＧアクションの出来が絶品です。ＣＧに、３００臆円かかってると言うウワサも嘘じゃないですね。このスピード感がたまりません。１・２と伏線されてたエピソードも、ここへ来て実は、そうだったのか。ふむふむです。　サンドマン（砂男）の出来上がるまでの説明もありました。結局、悪だと言われていた人も悲しい心の人だったし、親友も元の親友の関係に戻れて、良かったヨカッタ。　これまでの３部作の中では、２作目が一番好き。

↓　映画館配布無料パンフレット。
　　　　　　　　　

日本公開2007-05-01-米国（アクション・ヒーロー・漫画の実写）139分。
監督：サム・ライミ，原作：スタン・リー，スティーヴ・ディッコ．
衣装デザイン：ジェームズ・アシェソン，
音楽：クリストファー・ヤング，テーマ曲：ダニー・エルフマン．
出演：トビー・マグワイア（ピーター・パーカー／スパイダーマン），キルステン・ダンスト（メリー・ジェーン・ワトソン／ＭＪ），ジェームズ・フランコ（親友ハリー・オズボーン／ゴブリンJr），トーマス・ヘイデン・チャーチ（フリント・マルコ／サンドマン），トファー・グレイス（カメラマン、エディ・ブロック／ヴェノム），ブライス・ダラス・ハワード（グウェン・ステイシー），ジェームズ・クロムウェル（ジョージ・ステイシー），ローズマリー・ハリス（メイおばさん、メイ・パーカー），Ｊ・Ｋ・シモンズ（Ｊ・ジョナ・ジェイムソン），ビル・ナン（ロビー・ロバートソン），エリザベス・バンクス（ミス・ブラント），ディラン・ベイカー（カート・コナーズ博士），テレサ・ラッセル（エマ・マルコ），クリフ・ロバートソン（ベンおじさん、ベン・パーカー），ジョン・パクストン（執事バーナード），テッド・ライミ（ホフマン），ブルース・キャンベル（クラブのフロアマネージャー），パーラ・ヘイニー＝ジャーディン（ペニー・マルコ），エリヤ・バスキン（ディトコヴィッチ氏），マゲイナ・トーヴァ（ウルスラ），ベッキー・アン・ベイカー（ステイシー夫人），スタン・リー（タイムズ・スクエアの男）。

かつて暴漢に襲われて亡くなったベンおじさん殺害の真犯人、フリント・マルコ（トーマス・ヘイデン・チャーチ）が刑務所から脱獄。その情報を知らされ激しい怒りに燃えるピーター（トビー・マグワイア）は、メイおばさん（ローズマリー・ハリス）の制止の言葉も聞かず犯人の行方を追う。（MOVIX)

“アメコミ界”のヒーロー、スパイダーマンが活躍する大ヒットアクション大作の第3作。前作から約3年、今度はスパイダーマンがブラック・スパイダーマンに変ぼうし、新たなる敵サンドマンらとの死闘を繰り広げる。監督は前2作に続き、名匠サム・ライミが担当。スパイダーマンことピーター・パーカーを『シービスケット』のトビー・マグワイアが続投する。最新VFXを駆使した迫力映像とヒーローの等身大の姿を描いた人間ドラマ、さらにはシリーズ初登場のニューキャラクターたちに注目したい。(MOVIX)

☆★☆ 映画【ゲゲゲの鬼太郎】 お待たせ、伝説のあいつが帰ってくる！！

面白かったです。
前売券特典グッツは、目玉おやじストラップ＜2007-01-10＞でした。
スキンヘッドの鬼太郎。すねる、ろくろ首。なさけない、輪入道。美しい、天狐。おやじの入浴シーン。かんばってた、猫娘。威厳ある、大天狗裁判長。ねずみ男が、ねずみ男してましたし、砂かけ婆も、子泣き爺も、はまってましたね。　豪華な俳優さん達と、声優さんも面白い人たちでしたから、誰かのフアンだからと見に行った人も居るのではないかな（ねらってたかな）。　まんが・ＴＶと今までに無い設定（携帯かける鬼太郎とか、ライフルを撃つ烏天狗）だったけれど、これもありかな。十分に楽しかったです。鬼太郎の素人さんポイ所も、ご愛嬌でしょう。
鬼太郎って【左目】があったんですか？　髪で隠れてただけだったのかな。　
鬼太郎の【ちゃんちゃんこ】が毛皮だったの、ニット（織物）だと思ってました。

↓　映画館無料配布パンフレット　↓
　　　

公開2007-04-28-松竹（妖怪・ホラー・実写・現代）103分。
監督：本木克英，原作：水木しげる，
特殊メイク：江川悦子，ＶＦＸスーパーバイザー：長谷川靖，
主題歌：ウエンツ瑛士 『Awaking Emotion 8/5』 。
出演：ウエンツ瑛士（ゲゲゲの鬼太郎），井上真央（三浦実花），田中麗奈（猫娘），大泉洋（ねずみ男），間寛平（子泣き爺），利重剛（三浦晴彦），橋本さとし（空狐），小雪（天狐），内田流果（三浦健太），神戸浩（百々爺），中村獅童（大天狗裁判長），谷啓（モノワスレ），室井滋（砂かけ婆），ＹＯＵ（ろくろ首），西田敏行（輪入道），
　
声の出演：田の中勇（目玉おやじ），柳沢慎吾（一反木綿），伊集院光（ぬり壁），石原良純（見上げ入道），立川志の輔（化け草履），デーブ・スペクター（傘化け），きたろう（ぬっぺふほふ），石井一久（べとべとさん），安田顕（天狗ポリス），

1965年に誕生してから、日本に妖怪ブームを巻き起こした、奇才・水木しげる原作の同名人気漫画を実写映画化したエンターテインメント作品。幽霊族唯一の末裔（まつえい）の鬼太郎とその父親の目玉おやじ、そのほか個性的な妖怪仲間たちの奇想天外な活躍を描く。鬼太郎をウエンツ瑛士が演じるほか、ねずみ男に大泉洋がふんするなど豪華キャストが名キャラクターに新風を吹き込む。強力な魔力の妖怪石をめぐる物語や鬼太郎と事件に巻き込まれる女子高生の実花など、映画オリジナルの展開にも注目。（MOVIX）
ネタバレ？　それとも知らなかったのは杜だけかな？

『輪入道』と『ろくろ首』は夫婦だった様です。とっても、かわいい夫婦でした。

★☆.。. ダイアンサス・竜田撫子（タツタナデシコ）・桜撫子・ライオンロック

ダイアンサス・竜田撫子（タツタナデシコ）・桜撫子・ライオンロック。
撫子（ナデシコ）科。撫子（ナデシコ）属。原産地、欧州。常緑多年草（宿根草）。学名、Dianthus　plumarius　。属名の　Dianthus（ダイアンサス）は、ギリシャ神話の神　「　Dios　ゼウス」と「　anthos　花」が結びついて名付けられた様です。
英名、 garden　pink （ガーデンピンク）。ピンク色の語源になった花であり、この花の色が、英語で言う所のピンクです。
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豆知識
単に「ナデシコ」と言う時は、日本に自生し、秋の七草の一つとして知られる河原撫子（カワラナデシコ）を指します。一般的には、ナデシコ科のものをナデシコと呼んでるようです。日本の女性を花に例えていう時に『大和撫子（ヤマトナデシコ）』と呼びますが、河原撫子（カワラナデシコ）の別名が、大和撫子なんです。

★☆.。. カルミア・亜米利加石楠花（アメリカシャクナゲ）・山月桂樹（ヤマゲッケイジュ）

耐寒性常緑低木樹。躑躅（ツツジ）科。カルミア属。原産地、北アメリカ東部。別名の亜米利加石楠花（アメリカシャクナゲ）は、葉が石楠花（シャクナゲ）に似ていて原産地が、北アメリカ東部だったところからの命名らしいですね。英名、”mountain laurel”（マウンテン・ローレル）の直訳、山・月桂樹が名前になったのでしょう。
別名に、花笠石楠花（ハナガサシャクナゲ）というのもありました。

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この花、こぼれんばかりに花を咲かせるために、樹が疲れてしまって、翌年には花を付ける事がありません。　一年おきの開花になります。