2年ほど前に挿し木にされた薔薇(バラ)を頂きました。植木鉢に一枝だけ刺さったものでした。去年の暮れに枝が邪魔だったので足元から、10センチ位に切っちゃたりしましたが、そのまんま、どんと置いて知らん振りしていた物。 春に枝を延ばして枝先に一輪さいた物。大輪の花の重みで枝がしなっちゃったから切っちまった。 この濃いピンクのバラの為に花瓶を新たに購入。 一目ぼれ、大判のワインブラスを斜めにカットした様なものです。中に青いビー玉と水を入れて涼しさを演出したの。 オレンジ色の卓球の玉で大きさが解りますかしら。
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金魚の金さんも大きくなりました。横を泳ぐのはグッピー(3cm)なり。
とても、屋台の金魚スクイ出身(2005年秋)とは思えない成長ぶりでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/44/c91390a7b3bb93974f4c5fc1889e8e9f.jpg)
金魚の金さんも大きくなりました。横を泳ぐのはグッピー(3cm)なり。
とても、屋台の金魚スクイ出身(2005年秋)とは思えない成長ぶりでしょう。
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振袖の着物を着るネズミさんの、美容院へ式場へと送り迎え。一日中、運転手さんをしていた礼に大好きな花を頂きました。テーブルのオアシスに刺さっていた花を、たくさん頂いて持って来ました。 さっそくアレンジして飾ったの。ちょっと緑がたりません。花だけ、ひょいひょいと抜いて来た様です。脇役の緑の葉物は持って来なかったと言います。 綺麗な花も、それだけでは美しくみえません。 引き立てる緑の葉があってこそ、初めて美しく輝いてみえます。脇役と言っても花とは対等のいい勝負。 花も葉も引き立てあって、どちらも主役、夫婦のようです。
巾着(きんちゃく)の中身は、茶漬け・ふりかけ・鰹そぼろ・鰹節。縁起物なり。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a6/4f17d0438568db60e95058d8119ce214.jpg)
泉さん、幸せの御すそ分けを頂きました。何時までも御幸せに.。.☆.。.:*・゜♪
記事<2007-05-21> に追記。
テーブルフラワーの花の中の緑の花葉の名前は・・・・ブプレウルム。
学名、Bupleurum rotundifolium L. (ブプレウルム・ロタンディフォリウム)。
花屋さんや園芸店では、ブプレリューム、ブプレリウム、の名前で売られてる事もあるようです。 セリ科。ブプレウルム(ミシマサイコ)属。耐寒性1年草。原産、ヨーロッパ・西アジア。 英名、Hare's Ear(ヘアーズイアー/野ウサギの耳)。
属名のブプレウルムは、ギリシャ語の「牡牛(おうし)の肋骨(ろっこつ)」の意味からの命名。ミシマサイコ属の細い葉が似てるらしい。和名、突抜柴胡(ツキヌキサイコ)。葉が茎の横に付いてるのではなくて、葉を突き抜けて茎が出ている所からの和名でしょう。花は葉の数だけ咲くので、たくさん咲きます。
草丈は、60cm前後。切花で売られてる時には、80㎝ほどのものもあります。
フラワーアレンジには、欠かせない花になりつつあります。