杜のお遊びライフ、

ひねもす のったり ゆったり まったり がんばらない

☆★☆ 映画【海猿/LIMIT OF LOVE】 仙崎、生きて帰ってこい、愛でしか、救えない

2006-06-07 | ★.映画館へ行ったの 
日本の映画も...やるじゃない
ポセイドンほど金かけなくても十分みられます。

ハリウッドの金かけまくりの映画に負けてません。ドラマですねぇ。ラブストーリーですねぇ。男の友情ですねぇ。多数の人命救助のもと少数の犠牲を迫られる苦渋の選択。悩める男は色っぽいわ。自分の命がかかった時の本音の会話もいいねぇ。  伊藤英明が前回の訓練生の時の「海猿」より、ぐっと男っぽくなって、筋肉もりもり。使命に燃える男は見ていて気持ちいい。あの筋肉は一見の価値あります。この映画の為に鍛えたのでしょうか? ぐっと握り締めていた手が汗ばみました。1人で見に来て良かったかな。涙で化粧が落ちて、目は痛いし、人様にお見せできない姿に変わっちゃいました。うるうる。 
この海猿は映画館で見るのを奨めます。
あの水がせまってくる迫力は映画館で見ないと伝わりません。



2006年日本(恋愛ドラマ・海洋アドベンチャー)125分。撮影協力:海上保安庁
監督:羽住英一郎
原案・取材:小森陽一「海猿」小学館・ヤングサンデーコミックス
主題歌:伊藤由奈 『Precious』

出演:伊藤英明(仙崎大輔),加藤あい(伊沢環菜・恋人),佐藤隆太(吉岡哲也・バディ),大塚寧々(本間恵・売店販売員),吹越満(海老原真一・乗客),時任三郎(下川いわお・元上司・本庁救難専門官),美木良介(桂木貞之・本部長),石黒賢(北尾勇・救難隊隊長),浅見れいな(乙部志保里・リポーター),光石研(梨本信士・救難課課長), 津田寛治(三沢圭介・救難課係長)

潜水士として大きく成長した仙崎。恋人・環菜との将来に悩みながらも現在は鹿児島・第十管区で仲間とともに汗を流していた。  そんななか、鹿児島沖3キロで乗員・乗客620名を乗せた大型フェリー船が座礁!沈没までの残された時間はあと4時間。刻々と迫るタイムリミットの中、バディの吉岡とともに救難活動をする大輔は、偶然にも船に乗り合わせていた環菜を発見する―!! (109シネマズ)

と、109さんは申しておりますが、座礁とは、本来船舶が海面に近い岩礁に乗り上げて動かなくなることらしい。船底が海底に着いてるのに、しっかり沈んでます。説明が違ってますよ、109さん。船は接触事故により船体に亀裂が入ったんです。ネタバレですが・・・・・。うぅ~ん、ドコかで聞いたような。勘違いされない為に申し上げますが、ディカプリオ様は出演しておりません。

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