杜のお遊びライフ、

ひねもす のったり ゆったり まったり がんばらない

☆★☆ 映画【アンフェア/the movie】 信じられるのは、自分だけ。

2007-03-21 | ★.映画館へ行ったの 
↑劇場入口の電光掲示板なり。
男達を(従えて)背景にすっくと立つ出来る女の絵姿。
プロローグ→本編→エンディング→そしてエピローグ
くれぐれも早くに立ってはいけません。ライトが点いてから帰る事。

雪平が挑む戦いとは何なのか? 最後に対峙するのは誰なのか? 今、最終章へのカウントダウンが始まる-----。  と宣伝にはありました。最後なのか・・・と思って見てるとダマサレマス。最後ではありません。ナゾは深まるばかりで終わりが見えません。これは、二匹目のドジョウを狙ってる、またTVや映画があるのか? ラストの物足りなさは続きを連想させます。

母と娘のからみは、さすがに涙ほろりとさせられますが、あとは目の保養。篠原涼子のアップの美しさや、モデルさんだった俳優さんのかっこいい事。スタイル良し顔よし、身体よし...((((((((^_^;) 。
←アンフェア・ムービー相関図。   TV版アンフェア相関図→

2007-03-17.日本(ハードボイルド・サスペンス)112分。
監督:小林義則,脚本:佐藤嗣麻子,
原作:秦建日子(はた たけひこ)♂『推理小説』河出書房新社
主題歌:伊藤由奈 『I'm Here』,挿入歌:伊藤由奈 『Reason Why』

出演:篠原涼子(雪平夏見),椎名桔平(後藤国明),成宮寛貴(戸田),阿部サダヲ(小久保祐二),濱田マリ(蓮見杏奈),加藤ローサ(浩子),加藤雅也(三上薫),大杉漣(入江次長),寺島進(山路哲夫),江口洋介(斉木陣),向井地美音(雪平の娘、美央),寺田農。

バツイチ、子持ち、大酒飲み。しかし、その素顔は、検挙率ナンバーワンの敏腕刑事…そして、美人。それが、雪平夏見だ。謎が謎を呼ぶ難事件を雪平ならではの鋭い嗅覚で解決へと導く―。 テレビドラマとしてスタートするやいなや圧倒的な支持を受け、ついにシリーズ完結編としてスクリーンに登場!今、最終章へのカウントダウンが始まる―。(109シネマズ)

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