家の中に飾る、「内飾り」の”鎧・兜飾り(よろい・かぶとかざり)”は、身を守るもの。
外に飾る、「外飾り」の”鯉のぼり”は、子供の立身出世を願う飾りでもあります。
鎧・兜が、わざわい(事故や病気)から赤ちゃんや子供の命を守る願いが込められています。
鯉は清流でも池や沼地でも生息できる生命力の強い魚ですから生命力にあやかると言う説。
天の神様に向かって「この家の子供をお守り下さい」と目印に立てたという説もあります。
石垣の上の青花は、アジュガ。 石垣の下は、ビオラが約100本植えてあります。
アジュガの帯の左側の黄緑色の低い木は、ハウチワカエデの”舞孔雀(まいくじゃく)”です。
植物の色彩や造形の美しさには、おどろきです。キレイですねぇ・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます