☆★☆ 秋田県秋田市、杉山壽山堂の 諸越（もろこし）

秋田市川尻町・杉山壽山堂の秋田諸越です。
雑誌に記事を投稿して採用されたので頂いたものです。
とっても美味しかったラッキーでした
以下は杉山壽山堂による秋田諸越の由来です。
弊社の創業は宝永二年（1705年）でございます。　初代杉山良作は、秋田地方特産の小豆粉を用い、日夜苦心と研究の結果完成したお菓子を、四代藩主佐竹義格公に献上しました処、すこぶる藩主のお気に召し、特に御用商人の命を受けるとともに、菓子司の肩書をいただき、且つ京都嵯峨野御所でも同様に御用商人の栄誉を賜りました。　『諸越』という名称の由来は、その時、殿様が「このものは諸々の菓子を越えて美味である」とお褒めの言葉を下さったのがそのまま『諸越』となったと伝えられています。　諸越は、木型で型打ちし乾燥させ、さらに和紙の上で裏焼きした伝統の味。
　クリック　↓　箱を開けた中身が見られます。


竿燈（かんとう）　や　男鹿（おが）のなまはげ　の包み紙。
地域の土産物の包み紙は観光スポット満載ですね。
↓　クリック大画面になります。　


食べたいなぁ～と思った人は　こちら　で買えます。

長野県小布施町の名物の　落雁（らくがん）　に似てますね。
落雁の方が薄くて柔らかいかな