杜のお遊びライフ、

ひねもす のったり ゆったり まったり がんばらない

☆.・。.山法師(ヤマボウシ)の花に蟷螂(かまきり)の赤ちゃんがいた。

2010-06-30 | ★.四季の庭 
ヤマボウシの白花に、15ミリほどの蟷螂(かまきり)の赤ちゃんがいました。カマキリは肉食ですから昆虫や羽虫・カ・ハエなども食べます。カをいっぱい食べて大きくなってね。 それにしても、もっとキレイに咲いてる花があるのに、中でも一番みにくい花にいました。咲き始めは、すべすべの花なのに日がたつにつれて美しさが半減します。

山法師(ヤマボウシ)の花言葉は、友情。
ヤマボウシは落葉高木ですが、この子は常緑樹で、ホンコンエンシス”月光(げっこう)”。

ヤマボウシの横の暗い紅色の葉はカエデの紅枝垂れ(べにしだれ)”手向山(たむけやま)”。

・・・・山法師(ヤマボウシ)。ミズキ科、ヤマボウシ属。
別名:山桑(ヤマグワ)、団子木(ダンゴギ)、団子花(ダンゴバラ)、マイダマギ。
漢名:四照花(シショウカ)。四方を照らすように枝いっぱいに花を咲かせる様子から。
英名:kousa(クサ)。箱根地方の昔の方言にヤマボウシを「クサ」と呼んでいた。
学名:Cornus kousa(コーナス・クサ)。

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