レディーファースト。雌株からの紹介です。
ふっくらした花は、先が開かずこのままで虫をさそって花粉を託す。
花は枝にびっしり付き、蕾の時は薄い紅色をしてます。
雌花 雄花 5mmと大きさは同じなのに、雄花が大きく見える。
漢字では、[木令](ヒサカキ)。木へんに令と書いてヒサカキと読みます。表示されないですね。別名、犬榊(イヌサカキ)。椿(ツバキ)科。姫榊(ヒサカキ)属。 常緑小高木。葉にギザギザのあるのが、ヒサカキ。まるいなめらかなのが榊(サカキ)です。潮(しお)・乾燥・煙に強いので街路樹にも利用されてる様ですが、本来は半日陰が好きです。花の色は種類によって様々、白花・薄い緑色・薄い黄色・花の茎が紫色・雄花の花弁の縁に色の付いたもの、などなど。
我が家の雄株は、男の子なのに可憐に、ほほを染めてる様で可愛いいの。
先日は私のブログへのご訪問とコメント、ありがとうございました。
またブックマークにも登録していただき、恐縮です。
サカキというのは今まであまりまじまじと見たことはありませんでした。
神棚に手向けるもの程度の認識しか・・・
こんな可愛らしい花を咲かせるんですね。
近所で見つかるかなぁ。
また時々お邪魔しますので、これからもよろしくお願いします。
ご訪問ありがとうどざいます。来て頂けるなんて思っていなかったので嬉しいです。先日は不手際でお手数をお掛けしました。goo のブログは見に行くのですが・・・他のブログの書き込みは解りません。要領が解らず失敗でした。 編集と言う優れものが付いていたんですね。 素敵な写真に、ちょっと興奮しながらキーを打っていたので指が弾んぢゃいました。 もう失敗しても編集と言う強い見方がいるので大丈夫。
サカキの花を見る穴場があるんです。
杜は 1日・15日は神棚と恵比寿様・大黒様にサカキをあげるので買いに行きます。家にあるのは屋敷稲荷のサカキなので、切って神様に供えるのは失礼かなと思って、買いに行くんです。今の時期のサカキは花が付いてるのがあります。神棚が落ちた花で汚れちゃうので、花を取ってから供えるの、ちょっと可哀相なんですが・・・と言う事で。1日・15日の前後は、花屋・スーパー・ホームセンターなどなどで売ってます。