『大きな熊が子供とダンスをしてる』様に見える私。変か!
Yahoo!知恵袋に投稿された知識から
言葉でいえば、十五夜というのは15日の夕方から夜のことを指します。 満月度100%のことを「望」といい、0%の時を朔といいます。この字は望月(もちづき)や朔日(ついたち)に使われますね。
新暦が採用されるまでは、朔を迎える時間のある日を1日としていました。 ひとつきは月の満ち欠け1回(平均29.53日)なので29日または30日までです。 朔望期間は一定ではないのですが、単純に上記の真ん中をとれば14.77日です。 0時1分に朔を迎えるとその日が1日。正午で月齢0.5日、2日の正午は月齢1.5です。 23時59分だとその日が1日。2日の正午で月齢0.5、3日正午が月齢1.5となります。
10月7日の望は正午過ぎで月齢14.644(352時間)、夜は満月を少し過ぎ、前日の夜だと欠ける部分が反対ですが、望が7日正午ぐらいなので数時間程度の違いで7日夜と満月度はあまり大差ないです。
十五夜は15日のことで、その日はほぼ満月に近く美しい月が見れるということです。仲秋の名月は望を迎えた日の夜ではなく、季節も良く月の美しい頃8月15日のお月さまで、今の暦では今年は10月6日。
6日9時ごろは、望から15時間ほど遡っていますので、15/352=4%、96%ほどの満月度です。7日夜9時で97.5%ほど。 10月6日を見てください。これは正午の状態なので夜には少しふくらみます。100%の満月は夜とは限りません。
月に雲がかからなかったらしい。お言葉は伝えておきます。
この月は今月、今夜の月ではありません。
これって天体望遠鏡で撮ったんですか?
クレーターまでバッチリですね。
私も来年はこれくらいのクリアさで撮りたいものです。
いろいろな情報もありがとうございます。
私が撮ったのは十六夜ですが、その記事にTBかけさせて下さいね
ほとんど眺めてるだけの飾り棚ですが、たまに役に立つ事もある。
十六夜を見に行きますね。