杜のお遊びライフ、

ひねもす のったり ゆったり まったり がんばらない

★.。. 今年の十五夜は10月6日(金)ですが、満月を迎えるのは翌日の7日(土)となります。

2006-10-07 | こぼれ話・豆知識 
正確すぎて『うさぎ』が住めないかな。
『大きな熊が子供とダンスをしてる』様に見える私。変か!

Yahoo!知恵袋に投稿された知識から
言葉でいえば、十五夜というのは15日の夕方から夜のことを指します。 満月度100%のことを「望」といい、0%の時を朔といいます。この字は望月(もちづき)や朔日(ついたち)に使われますね。

新暦が採用されるまでは、朔を迎える時間のある日を1日としていました。 ひとつきは月の満ち欠け1回(平均29.53日)なので29日または30日までです。 朔望期間は一定ではないのですが、単純に上記の真ん中をとれば14.77日です。 0時1分に朔を迎えるとその日が1日。正午で月齢0.5日、2日の正午は月齢1.5です。 23時59分だとその日が1日。2日の正午で月齢0.5、3日正午が月齢1.5となります。

10月7日の望は正午過ぎで月齢14.644(352時間)、夜は満月を少し過ぎ、前日の夜だと欠ける部分が反対ですが、望が7日正午ぐらいなので数時間程度の違いで7日夜と満月度はあまり大差ないです。

十五夜は15日のことで、その日はほぼ満月に近く美しい月が見れるということです。仲秋の名月は望を迎えた日の夜ではなく、季節も良く月の美しい頃8月15日のお月さまで、今の暦では今年は10月6日。

6日9時ごろは、望から15時間ほど遡っていますので、15/352=4%、96%ほどの満月度です。7日夜9時で97.5%ほど。 10月6日を見てください。これは正午の状態なので夜には少しふくらみます。100%の満月は夜とは限りません。

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4 コメント

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すごい! (北極星)
2006-10-08 16:28:33
秋田ではまったく顔出してくれませんでした。密かに狙っていたんですが、残念!しかしスンゴイお月様の写真ですね~ミラーボールみたいです。
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ワタクシのメカと腕では・・・・・ ()
2006-10-08 22:01:05
雲間の月を狙ってたらしいですが・・・・

月に雲がかからなかったらしい。お言葉は伝えておきます。

この月は今月、今夜の月ではありません。
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うわっ! (ZEISS)
2006-10-09 09:50:30
凄い・・・これしか言葉にならない(^◇^ ;) ホエ~ッ

これって天体望遠鏡で撮ったんですか?

クレーターまでバッチリですね。

私も来年はこれくらいのクリアさで撮りたいものです。



いろいろな情報もありがとうございます。

私が撮ったのは十六夜ですが、その記事にTBかけさせて下さいね 
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ワタクシも驚きました! ()
2006-10-09 20:31:34
扉が透明な冷蔵庫の様な保管庫にカメラ入れてる同居人の提供。

ほとんど眺めてるだけの飾り棚ですが、たまに役に立つ事もある。

十六夜を見に行きますね。
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