杜のお遊びライフ、

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☆★☆ 映画【トランスフォーマー】 この夏、地球は”トランスホーム”(変身)する。

2007-08-07 | ★.映画館へ行ったの 
原題: Transformers  (トランスホーマーズ)。
前売券特典は、トランスフォーム(変身)するボールペン<2007-07-06>でした。
目が離せない、ハヤワザの変身の数々。
楽しくて楽しくて、おかしくて笑いころげて、イスから落ちそうでした。

日本アニメの時の変身は、カチャ、カチャと、一つ一つのパーツが変わってくのが目で見えたんですが、この映画では細密すぎて変身の過程(進行の様子)が見えません。変身して人形になると元の車の色とかが無くなっちゃって、人形が、どの車からの変身なのか解んなくなっちゃうのね。  とにかく、一瞬の間も止まってなく動いてるから、崩れる瓦礫と重なって姿がよく見えなくて解らないのが残念でした。
日本のアニメだと、時々止まって、かっこいいでしょみたいに、ポーズを決めるんですけれど・・・・DVDにてコマ送りをするしかありませんね。

物語としての奥の深さには、ちょっと欠けますが、その分、スピード感・変身のシーンの離れ業・細密なメカの動きは、作り物を感じさせない素晴らしさです。陽気な会話・アメリカ的な味付けも、面白さを損なうものではありません。

蒼い眸(あおいひとみ)が、
とっても印象的で素敵です。
ラストに、キューヴの燃え残りを手に握りこむシーン。続編がありかな!!

↓ 映画館配布無料パンフレット、2種類の表裏。クリック大画像 ↓
      
日本公開2007-08-04-米国(SF・現代ドラマ・アクション)144分。
監督:マイケル・ベイ,特殊視覚効果:ILM,
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ,マイケル・ベイ,
ブライアン・ゴールドナー,マーク・ヴァーラディアン,
衣装デザイン:デボラ・L・スコット,音楽:スティーヴ・ジャブロンスキー,
音楽スーパーバイザー: デイヴ・ジョーダン,翻訳:岸田恵子,

出演:シャイア・ラブーフ/小松史法(サム),タイリース・ギブソン/山野井仁(エップス軍曹),ジョシュ・デュアメル/矢崎文也(レノックス大尉),アンソニー・アンダーソン/高木渉(グレン),ミーガン・フォックス/東條加那子(ミケーラ),レイチェル・テイラー/林真理花(マギー),ジョン・タートゥーロ/チョー(シモンズ),ジョン・ヴォイト(ジョン),ケヴィン・ダン/後藤哲夫(ロン),マイケル・オニール(トム),ジュリー・ホワイト/野沢由香里(ジュディ),アマウリー・ノラスコ(ホルヘ),バーニー・マック,ソフィー・ボバル,クリス・エリス,W・モーガン・シェパード,
玄田哲章(オプティマス),平野稔(ケラー),稲見浩子(サラ),

物語: 2003年、火星にビークル2号探知機を打ち上げるが、火星に到着後NASAとの交信が途絶えてしまう。その後、アメリカ、パリ、東京、さらにはアメリカ大統領の乗るエアフォース・ワンの機内など、世界中の至るところで同時期に奇妙な現象が起きる。人間たちは、それが地球上のあらゆるテクノロジーをスキャンする知能を持つ“金属生命体”のしわざだとは知らず……。(MOVIX)

見所: 製作総指揮にスティーヴン・スピルバーグ、監督にはマイケル・ベイという、ハリウッドを代表する大御所監督がタッグを組み、未知なる地球外生命体と人間との攻防を描いたSFアクショ ン超大作。あらゆるテクノロジー機器にトランスフォーム(変身)する能力を持つ“金属生命体”の暴走により、地球に人類存亡の危機が訪れる。世界最大のVFX工房ILMを中心に、『M:I:III』『スパイダーマン』シリー ズを手がけた世界屈指のクリエイターらが集結し、前人未到の映像世界を作り上げた。

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