自動車レースF1、フェラーリのキミ・ライコネン(フィンランド)は3日、新マシンは「あらゆる面で昨年を上回っている」と自信を示した。
ヘレスで初のテスト走行を終えたライコネンは、まだすべきことはたくさんあると前置きしながらも、「ポジティブなスタートには間違いない」とコメント。「いいか悪いかは乗ってすぐわかるものだが、今年は昨年とはまったく違う。すぐにいい感触を持った」と手応えを感じていた。
今年からパートナーとなったセバスチャン・フェテル(ドイツ)も2日間で最高タイムをマークするなど、好調。ライコネンも92ラップをこなしている。
フェラーリは昨年、1993年以来初めて無勝に終わった。
フェラリーなんて福井県内では殆どお目にかかれない車であるし、ましてマイカーになど全然考えられない。そんな夢のスポーツカーだが今年は頑張ってもらいたいと・・・・