花遍路

山登りの徒然にとりためた写真をご覧ください。

1102 プロ野球キャンプ覗き見(エキストラ蘭の花)

2011-02-25 21:36:35 | Weblog
春の気配を呼び込んだ気圧の谷が東方に去り、今日は真冬日に戻った札幌です。急用で函館まで出掛けましたので、沖縄の阪神・日ハムキャンプ便りが、途切れてしまいました。
もともと沖縄行きは、キャンプ見物に合わせ、沖縄の海浜宿物でも見れたらと、二兎を追う
思いももっていましたが、暖かい沖縄と云っても花を咲かせるには時期尚早でした。そこで阪神・日ハムの練習試合が午後1時開始の昼前のキャンプ区は区時間、海洋博公園の熱帯ドリームセンターへ蘭を鑑賞に出掛けました。センター開館時間に合わせて当日第1号の入場で、ユックリと目の保養をさせて貰いました。


植物管理センター前広場。


ラン ファレノプシス。


パンダ。


カトレア。


カトレア。


パンダ ラメラタ。


スネイル フラワー。(カタツムリの花)


ハイビスカス 舞姫ドリーム。新種だそうです。


ハイビスカス。本場だけあって多種多様なハイビスカスに出会えました。


イリオモテラン。


リュウキュウコスミレ。植え込みの中で見掛けた唯一の野生の花です。


熱帯ドリームセンター天井のステンドウグラス。

1102

2011-02-22 20:45:07 | Weblog
沖縄キャンプ打ち上げの阪神タイガース

この日の練習で沖縄キャンプは打ち止め、高知へ移動して春季キャンプを仕上げる阪神の沖縄での最終練習を覗くべく、空港への途中宜野座球場に立ち寄りました。最終日とあって、練習メニューは、軽めでした。これまで投手練習場は名護でも宜野座でも、物凄い人だかりで全く近寄れませんでした。この日の人出は、先ず先ずであったのと、球場に早めに着いたので、11時の投球練習開始20分前には、投球練習場の仮設スタンドの一隅に席を確保して選手の登場を待ち受けました。この為余裕を持ってカメラを向ける事が出来、今日のアップは投手陣が主体となりました。


ブルペン1、久保投手。


ブルペン2、䔥(ショウ)投手。


ブルペン、小嶋投手。


ブルペン、榎田投手。


ブルペン、鄭(ジェン)投手。


ブルペン、下柳投手。


ティバッティングの金本選手。


フリーバッティング待ちの桧山選手。


バッティング中の金本選手とこれを見守る新井(良)選手。


バント練習に精を出す清水選手。


取材を受ける小林投手。移籍注目度No1選手。


満開のカンヒサクラ。宜野座球場にて。

1102 プロ野球キャンプ覗き見(練習試合)

2011-02-21 20:01:27 | Weblog
2月16日午後1時からの阪神対日ハムの練習試合は、日ハム斎藤祐樹投手の人気に便乗した訳ではないのでしょうが、500円の入場料が徴収されました。昨年まで、キャンプの練習試合は無料が当たり前だったそうで、文句の一つも出るかなと思いしや、皆さん喜々として入場券を購入していました。フアンとは有難いものです。試合は立ちあがり制球の定まらない日ハム投手から、阪神が2点を先制、対する日ハムはソコソコ塁を賑わせましたが、得点に至らず中田選手の4打数3安打の好打で失点を挽回、9回引き分けに持ち込み試合終了。キャンプでは投手陣の仕上がりが早く、試合は投手戦になり勝ちですが、この試合も投手戦で終始しました。そんな中、中田選手の本塁打は内角寄りの低めの難球を右左間のスタンドに運んだもので、中田選手の成長ぶりが窺えた好打でした。、


試合前の両軍監督(梨田・真弓)の交歓。左から3人目が阪神真弓監督、その右が日ハム梨田監督。


陽気な日ハムベンチ。


日ハム梨田監督。


日ハム、ベンチ前でのウオーミングアップ。


打席の鳥谷選手(阪神)。鋭い打球無し、この後ベンチへ下がりました。


日ハム期待の中田選手、ホームランの一瞬。


阪神 林選手の打撃。


阪神新井(良)選手の打撃。お兄さんの貴浩選手に引けを取らない好選手。


この日の当り屋、中田選手3本目の安打。4打数3安打は立派。


名護球場のスコアボード、試合は2対2、9回終了で引き分けでした。


1102 プロ野球キャンプ覗き見(阪神)

2011-02-20 17:40:18 | Weblog
15日の午前中は、名護球場で汗を流す日本ハムを尋ね、午後は名護から南下、宜野座球場
でキャンプを張る阪神タイガースを覗いて見ました。と申しますのは、明16日13時から日本ハム対阪神タイガースの練習試合が組まれて居ましたので、少々忙しく動き回りました。娘家族は云うところの「トラキチ」のほんま物、対する北海道勢は地元にフライチャンズを置く日ハム応援と云う事で早くも水面下での前哨戦が始まって居ました。それにしても女性フアンの多い事、それも本格的なカメラを携えての観戦には目を見張らされました。野球即男性の図式はもう過去の遺物そのものに、なったようです。


宜野座珠場前のトラの歓迎ご挨拶。


宜野座球場全景。


真弓監督。


和田打撃コーチ。


打撃練習1、林選手。


打撃練習2、新井(良太)選手。


打撃練習3、平野選手。


バンド練習、小宮山選手。


打撃個別指導、片岡選手と野原選手。


林選手。


軽い捕球動作でウオーミングアップ中の金本選手。


守備練習待機中の選手たち(林・坂選手他)

1102 プロ野球キャンプ覗き見(日ハム)

2011-02-19 12:09:52 | Weblog
日本ハム キャンプ:名護球場

寒さ厳しい北国から、桜咲く沖縄まで一っ飛び、野球好きの娘家族に誘われて、、沖縄のプロ野球キャンプを覗いて来ました、2/14~2/17の3泊4日の小旅行でした。野球音痴の門外漢の見たプロ野球見聞記です。旅行中、曇天が多かったのですが、シッカリ日焼けして来ました。背番号と選手名簿を惹き合わせながらのレポートです。見間違い・カン違いがあるやもしれません。間違いの程は平にご容赦を・・・・



2/14 雪の新千歳空港、期待に付着した氷の除去作業。雪国空港の宿命。


2/15 名護球場日本ハムキャンプ。


スタートダッシュ、陽 岱鋼選手。


注目の新人斎藤祐樹投手。


斎藤投手の投球フォーム。


大柄で一際目立つダルビッシュ投手。


練習の合間に談笑する中田選手。


終始練習に打ち込んでいた小谷野選手。


華麗な球さばきを見せる金子選手。


ジックリ練習に取り組む稲葉選手。


ヒカンサクラ、名護球場で。

110209 第62回札幌雪祭り4

2011-02-13 21:38:46 | Weblog
ススキノ会場の氷像

今日は雪祭り最終日、朝のうちは青空でしたが、午前中早い時間帯に雲底の低い雲が広った上に、風も加わり、天気は下り坂に。それでも午後3時頃まで何とか持ち堪えましたが、3時半過ぎには密度の濃い雪が降り出しました。偶々、午後早くススキノまで用たしに、出掛けましたので、雪祭りススキノ会場の氷像を雪が降り出す前に小走りで見る事が出来ました。景気のせいか、氷像の数が少ない様に感じ取れました。それだけに出展者は作品に精魂を傾けたのでしょう、中々見応えがありました。


準優秀賞「海馬」


優秀賞「秋鮭漁」


最優秀賞「水槽の仲間達」


シマフクロウ。


ジンギスハン。


ペガサスとニンフ。


龍。


北海の水族館。


イルミネーション・ロード。

110209 第62回札幌雪祭り3

2011-02-12 14:42:43 | Weblog

雪祭り期間は当初から好天気に恵まれています。今日もその例にもれず、朝から太陽が一杯の一日でした。流石に御天気もお疲れ気味でして、今晩あたりから、天気が崩れ、北海道地方にも雪が積もりそうな予報が出されています。明日が雪祭り最終日ですが、雪自体は北海道東部に集中しそうですので、願わくば札幌雪祭りに余り大きな影響が及ばない事を祈るばかりです。大雪像に目を奪われ勝ちですが、小雪像も中々もって侮れませんので、今日は小雪像の佳作と国際雪像コンクールの優勝から3位まで秀作をアップいたします。


小雪像


小雪像「愛しいわが子」。


ノーベル賞受賞鈴木博士。


日本ハム 斎藤祐樹投手。


小雪像。


小雪像群。南大通り12丁目会場。


小雪像群、北大通12丁目会場。


国際雪像コンクール優勝作品「世界はミツバチの巣、責任を持とう」リトアニア。


同上コンクール準優勝作品「印象」フィンランド。


同上コンクール3位入賞作品「少女の笑顔」。中国。

110209 第62回札幌雪祭り2

2011-02-11 16:18:14 | Weblog
氷像と小雪像

大通り会場の東側は、東からスケート場に始まって、数々の恐竜が乱舞、そしてダイナミックなスノーボードの模範演技・コンペが行われて居ました。その西がら一帯には昨日アップした大雪像・小雪像がコンビネーションよく、観光客を御もてなしをして呉れます。
今のところ、天気の大きな崩れもなく、雪祭り後半に入っています。


スノーボード滑走台。


公式練習、空中への飛び出し。


公式練習2、空中展開。


恐竜たちの世界。


恐竜1.


恐竜2.


小雪像群a。


小雪像群b。


仲良く学習中の小学生。

110209 第62回札幌雪祭り

2011-02-10 13:34:04 | Weblog
大通り会場の大雪像

昨日、無風快晴の雪祭り日和に誘われて、且つ寒気で引き籠り勝ちでしたので、運動不足解消に、62回札幌雪まつり大通り会場を一回りして来ました。少し早目に飛び出しましたので、人出が少なめで余裕を持って雪祭りを楽しむ事が出来ました。人出では近隣諸国からの方々が非常に多かったのと、雪祭り学習の小学生が果敢に異邦人を含む大人にインタビューやら写生やら元気に学習する姿でした。楽しみにしていた国際雪像コンクールは製作中でしたので画像は次回に譲って、今日は大雪像をアップしました。


大雪像、サザエさん、生誕65周年を迎えたサザエさんを、62回の札幌雪祭りが御迎えしました。


同上、サザエさんとワカメちゃんのアップ。


大雪像、西本願寺、飛雲閣(国宝)。


大雪像、天壇 記年殿(中国北京、世界遺産)。


同上の三層の戒壇、上から龍・鳳凰・飛雲。


大氷像、大田広域市市街(韓国)。昨秋10月札幌と姉妹都市提携を締結、同市のハイテクを図柄にしています。


大雪像、ライオンキング。常設劇場オープン記念。



大雪像、観光王国宣言。近年増加著しい近隣諸国の観光客を歓迎する図として、道庁赤レンガとシマフクロウ・キタキツネと中国の世界遺産、紫禁城と万里の長城とを併設しています。


同上のシマフクロウのアップ。


対するは、中国の世界遺産「紫禁城」のアップです。

1101 エジプト旅行(カイロへ)2

2011-02-08 18:40:56 | Weblog
ギザのピラミッド

アスワンからの列車が突然のダイヤ変更で、旅程は少なからず急かされる事になりました。やりくり算段の結果、最終日に変更されたギザの三大ピラミッドは、素晴らしい青空の下での観光となりました。砂漠の日射は焼けつく程では在りませんでしたが、雪国に慣れた者には結構応えました。又ツアーの仲間が、シャッターを押してやるとの誘いに応じた処、カメラを返して欲しくば金を出せと、強請られている現場に通り合わせ、不足の米ドルを融通するやら、値切り交渉するやらで一件落着など、嫌な印象もありましたが、ピラミッドやスフィンクスの素晴らしさに救われた旅でした。


ギザの三大ピラミッド、左からクフ王・カフラー王・メンカフラー王のピラミッドで。その関係は父・息子・孫の直系3世代です。


クフ王のピラミッド、一辺の長さ230,37m 現在の高さ146,6mで、三つのピラミッドの最大です


クフ王のピラミッドの石組み、巨大な石は橇に乗せ引っ張り上げる方式で築造したそうです。因みに巨石の重さは2.5Tの石灰岩で、その巨岩を230万個210段に積み上げたのですから恐れ入ります。


カフラー王のピラミッド、大きさは二番目ですが、高台に位置している為に、、見た目には一番大きく見えます。一辺の長さ215m、現在の高さ136,4mです。


カフラー王のピラミッド、折よくラクダが、ヒョッコリ現れましたので、追加でパチリとシャッターを押した一枚です。


メンカフラー王のピラミッド。孫の王様が建造したピラミッドで、三つのピラミッドでは最小です。一辺の長さ102,2×104,6m、高さ65mです。内部への坑道は狭いうえ勾配もあり、背中を丸め、膝を折り曲げての姿勢で進むのは、難行でした。場所の制約がありカメラは禁止でした。


スフィンクスと三大ピラミッド


スフィンクスとピラミッド。ギザのスフィンクスは長さ57m高さ20mで世界最大。


スフィンクスとピラミッド。