一昨日28日に年末恒例のホワイトイルミネーションに灯が入りました。当日たまたま寡っての職場で仕事をした仲間の会合がありましたので、会合が終了した後、華やかに電飾された大通りを歩いて見ました。何時もの事ですが、三脚を持たずに手持ちでの撮影でしたので、ISOを上げ息を止め脇を締めての撮影でしたが、ノイズ・手振れは避けられず、取り敢えず写っているだけの画像ですがアップ致します。時間が遅かったにも拘らず、点灯初日とあってか、それなりの人出で賑わっていましたが、アジヤ系の観光客の方の会話が多く聞かれました。比較的暖かい日に加えて路面の雪も極く少なく、足元が滑る心配もなくホワイトイルミネーションを楽しめたのではないかと思います。
中島公園池
夏場にはボートを浮かべる池も、一部を除いて氷付いています。一面に雪が積もると池との境界が不明になる為、転落防止の綱が張り巡らされ冬対策は万全です。そして雪が積もると「歩くスキー」の周回コースが造られ用具の無料貸出が行われ、手軽にスキーの滑走を楽しめます。冬本番前の中島公園をアップしました。
結氷した池 1。
結氷した池 2。
結氷した池 3。
池畔の猫。豊富に給餌されると見えオットリトシタ猫でしたが、6匹程の群れから離れていました。
池面は殆ど氷が張っていますが、銚子口付近は水面が覗いています。水と氷の境は
秋と冬が同居していますので、泳ぐ鴨歩く鴨が一緒に観察出来ました。
夏場にはボートを浮かべる池も、一部を除いて氷付いています。一面に雪が積もると池との境界が不明になる為、転落防止の綱が張り巡らされ冬対策は万全です。そして雪が積もると「歩くスキー」の周回コースが造られ用具の無料貸出が行われ、手軽にスキーの滑走を楽しめます。冬本番前の中島公園をアップしました。
結氷した池 1。
結氷した池 2。
結氷した池 3。
池畔の猫。豊富に給餌されると見えオットリトシタ猫でしたが、6匹程の群れから離れていました。
池面は殆ど氷が張っていますが、銚子口付近は水面が覗いています。水と氷の境は
秋と冬が同居していますので、泳ぐ鴨歩く鴨が一緒に観察出来ました。
中島公園
第一陣の寒波以降暫く真冬日が続きましたので、この26日の小春日和は暖かく感じられ、公園のベンチには日向ぼっこしながら読書を楽しんでおられる人を見掛けました。暖かく感じられると云っても気温は4~5度程です。中島公園の池に豊平川の水を取り込む取水路である鴨々川は、流れが淀む箇所の水は既に氷り始めています。この為か瀬が立つ辺りには鴨が群がり集まっていました。
流水に群がる鴨。
流水路畔のヤナギ。画像中央部奥でコンモリした葉を付けている灌木はユキヤナギです。
豊平館初冬 1
豊平館初冬 2
第一陣の寒波以降暫く真冬日が続きましたので、この26日の小春日和は暖かく感じられ、公園のベンチには日向ぼっこしながら読書を楽しんでおられる人を見掛けました。暖かく感じられると云っても気温は4~5度程です。中島公園の池に豊平川の水を取り込む取水路である鴨々川は、流れが淀む箇所の水は既に氷り始めています。この為か瀬が立つ辺りには鴨が群がり集まっていました。
流水に群がる鴨。
流水路畔のヤナギ。画像中央部奥でコンモリした葉を付けている灌木はユキヤナギです。
豊平館初冬 1
豊平館初冬 2
札幌護国神社
昨26日、朝方は厳しい冷え込みでしたが、日中は気温が上がり小春日和の穏やかな日差しに恵まれました。悪天候続きで外出を控えていましたので、カメラ片手に中島公園界隈を少しく歩いてみました。先日降った雪は路上からあらかた消え、日蔭に蟠居するのみで、踏み固められ氷化した部分だけに注意すれば良く、散策には持って来いの一日でした。そして今日はどんよりした冬空に舞い戻って仕舞いました。
札幌護国神社境内の銀杏の落ち葉。
同上境内のナナカマドの実。何れは渡りの鳥に啄まれますが、今少しの間冴えた彩りが一際目立ちます。
札幌護国神社参道入り口周辺。
昨26日、朝方は厳しい冷え込みでしたが、日中は気温が上がり小春日和の穏やかな日差しに恵まれました。悪天候続きで外出を控えていましたので、カメラ片手に中島公園界隈を少しく歩いてみました。先日降った雪は路上からあらかた消え、日蔭に蟠居するのみで、踏み固められ氷化した部分だけに注意すれば良く、散策には持って来いの一日でした。そして今日はどんよりした冬空に舞い戻って仕舞いました。
札幌護国神社境内の銀杏の落ち葉。
同上境内のナナカマドの実。何れは渡りの鳥に啄まれますが、今少しの間冴えた彩りが一際目立ちます。
札幌護国神社参道入り口周辺。
昨日までの寒波は今シーズン初の真冬日を齎しこの先が案じられましたが、もう中休みです。朝のうち、テカテカに凍てついた道路も陽射しと共にゆるみ始めました。
一昨日は「雪のある札幌黄昏をお届け出来るかな」と思わないでは無かったのですが寒さだけで、雪は降らず改めて続報で報告いたします。
道庁から買い物をして大通りまで僅かの時間差ですが、釣瓶落としとは良く云ったもので、アッという間にトワイライトは消え去っていました。定番ですがライトアップされた時計台と札幌TV塔をお届けします。
札幌時計台1。宵の口の5時前ですがスッカリ暗くなっています。
札幌時計台2。宵闇迫るといった所でしょうか。
札幌テレビ塔。画像下右は、ホワイトイルミネーションですが、未だ点灯されていませんでした。 (11月19日撮影)
一昨日は「雪のある札幌黄昏をお届け出来るかな」と思わないでは無かったのですが寒さだけで、雪は降らず改めて続報で報告いたします。
道庁から買い物をして大通りまで僅かの時間差ですが、釣瓶落としとは良く云ったもので、アッという間にトワイライトは消え去っていました。定番ですがライトアップされた時計台と札幌TV塔をお届けします。
札幌時計台1。宵の口の5時前ですがスッカリ暗くなっています。
札幌時計台2。宵闇迫るといった所でしょうか。
札幌テレビ塔。画像下右は、ホワイトイルミネーションですが、未だ点灯されていませんでした。 (11月19日撮影)
日中の最高気温が3度の予報だった昨日、午後遅くに用事で出掛けました。歩き出す足許から這い上がる寒気は鮮烈で本物の寒波です。体を固く緊張させて歩く事しばし、札幌西方向に蠢く雲は紛うことのない雪雲でした。
明けて今朝、カーテンを繰ると窓の外は白銀の世界に。今のところ風がなく細かい雪がヒッソリと降り注いで、積雪は10㌢程でしょうか。ここ数日はダルマさんマークの予報で、いよいよ冬本番を迎えた様です。昨日の夕景をアップします。
日灯る頃の旧道庁。サクラの葉は八重桜です。
同上。この時間帯は観光客の姿はなく、行き交う人は足早です。
道庁前庭のドウダンツツジ。今朝は雪が積った姿を池面に投影して・・・・。
明けて今朝、カーテンを繰ると窓の外は白銀の世界に。今のところ風がなく細かい雪がヒッソリと降り注いで、積雪は10㌢程でしょうか。ここ数日はダルマさんマークの予報で、いよいよ冬本番を迎えた様です。昨日の夕景をアップします。
日灯る頃の旧道庁。サクラの葉は八重桜です。
同上。この時間帯は観光客の姿はなく、行き交う人は足早です。
道庁前庭のドウダンツツジ。今朝は雪が積った姿を池面に投影して・・・・。
今朝は全国から初雪の便りが届きました。真冬並みの大型寒波が齎した雪景色ですが、私の居住するエリアは、気温こそ低いものの藻岩山が季節風の侵入を遮るのかカンカラカンで、雪は降らず仕舞いでした。今期二回程雪が舞いましたが全般的には穏やかに冬を迎えています。
昨18日の藻岩山東面のカラマツ林の黄葉をアップします。
藻岩山東面のカラマツ林の黄葉。カラマツ以外の落葉樹は全て葉を落とし冬姿になっています。
カラマツ黄葉。以上2枚11月18日撮影。
藻岩山から手稲山を望む。11/12撮影ですが、山頂部から東に下るスキーコースに僅かながら雪が見受けられるます。
昨18日の藻岩山東面のカラマツ林の黄葉をアップします。
藻岩山東面のカラマツ林の黄葉。カラマツ以外の落葉樹は全て葉を落とし冬姿になっています。
カラマツ黄葉。以上2枚11月18日撮影。
藻岩山から手稲山を望む。11/12撮影ですが、山頂部から東に下るスキーコースに僅かながら雪が見受けられるます。
西岡丘陵部からの折り返しは、正午を少し回っていましたので、散策する方の影はありません。この葉を落とした明るい遊歩道の左右をキョロキョロ水源地に戻りました。小鳥の影は動きますが花は全くみられません。池の縁は往路の反対の南側を歩いて既に閉鎖されていた管理事務所を横目に見ながら駐車場に帰り着きました。
今朝の気温は暖かく、三日続いた霜は見られませんでした。週明けからダルマさんマークが並ぶ予報ですので、小春日和も今日限りのようです。
丘陵部の歩道。
水源池東側からの眺望。
水源池南側から対岸の休憩所を望む。
シラカバの黄葉。駐車場で。
水源池の鴨(オス)。
水源池の鴨(メス)。
今朝の気温は暖かく、三日続いた霜は見られませんでした。週明けからダルマさんマークが並ぶ予報ですので、小春日和も今日限りのようです。
丘陵部の歩道。
水源池東側からの眺望。
水源池南側から対岸の休憩所を望む。
シラカバの黄葉。駐車場で。
水源池の鴨(オス)。
水源池の鴨(メス)。
今朝まで三日連続で綺麗な朝焼けが見られましたが、今日は昼ごろから雲が出始めました。流石の小春日和も、どうやら息が切れ始めた様です。
歩き始めは西岡水源池を、一周り巡って帰る予定でしたが、足許で奏でる「落ち葉協奏曲」に誘われ、湿地帯から丘稜帯まで足を延ばしました。冬がそこ彼処で感じられる時期だけに、全くと言っていいほど花の姿はありません。丘陵部の日溜まりに咲き残ったヒメジョオン二株に出会い、踵を返しました。
湿地帯最奥部の木道。水位は下がっていますが流水は澄明で、葉を落とした疎林は明るく足が捗りました。
丘陵部で照り輝くツタの紅葉。
フッキソウの花芽。「冬来りなば春遠からじ」の心境なのでしょうか。
ナニワズ。雪解け直後、春一番に黄色い花を咲かせるチンチョウゲ科の木本です。
ヒメジョオン、キク科。西岡丘陵で唯一見かけた花でした。
歩き始めは西岡水源池を、一周り巡って帰る予定でしたが、足許で奏でる「落ち葉協奏曲」に誘われ、湿地帯から丘稜帯まで足を延ばしました。冬がそこ彼処で感じられる時期だけに、全くと言っていいほど花の姿はありません。丘陵部の日溜まりに咲き残ったヒメジョオン二株に出会い、踵を返しました。
湿地帯最奥部の木道。水位は下がっていますが流水は澄明で、葉を落とした疎林は明るく足が捗りました。
丘陵部で照り輝くツタの紅葉。
フッキソウの花芽。「冬来りなば春遠からじ」の心境なのでしょうか。
ナニワズ。雪解け直後、春一番に黄色い花を咲かせるチンチョウゲ科の木本です。
ヒメジョオン、キク科。西岡丘陵で唯一見かけた花でした。
札幌は昨日今日と穏やかな小春日和の恵まれています。気温も10度前後で気持ちをユッタリさせて、西岡水源地を久し振りに歩いてきました。この秋は寒波もどきが、2回訪れましたが、総体的には気温は高めに推移している関係で、極くわずかですが紅葉も残っていました、が殆どの木はスッカリ裸木となって冬の佇いになっていました。此のところ少し足を怠けさせていますので、枯れ葉を踏みに西岡水源地を歩き回ってみました。画像は昨日午前中の撮影です。
湿原の霜花。霜は昨日今朝と二日連続でシッカリ降りていますが、霜柱が立つまでには至っていません。
同じく湿原のセイガカアワダチソウの花穂。
水源池畔のカラマツ黄葉。
水源池取水塔。
湿原の霜花。霜は昨日今朝と二日連続でシッカリ降りていますが、霜柱が立つまでには至っていません。
同じく湿原のセイガカアワダチソウの花穂。
水源池畔のカラマツ黄葉。
水源池取水塔。