炎暑の中、道行くひとの気をなんとか引けないものかと思い、テイクアウトメニューを考案してみました。 自家製はちみつレモンスカッシュ。マラソンの給水所の発想で、1)ちょっと栄養ありそうで、2)歩きながらさくっと水分補給できる、のがポイント。しかも、自分の体温を超えるような暑さになると、ひとは「炭酸系」のドリンクを欲する、という「飲食業界の定説(?!)」にならい、さわやかな炭酸系の味わいに。ふと思いついてから3時間後には商品化。なんだこの異様なスピードは!ひとりで店をまわすということは、毎日が「すぐやる課」状態、この軽快さこそが身上なのです。
ところが、道行くひとの食いつきはいまひとつ・・・。う~む、企画だおれ、かも。すでに幻のメニュー誕生の予感。「すぐやる課」は、こうしてときに「すぐやめる課」だったりもするのです。
ところが、道行くひとの食いつきはいまひとつ・・・。う~む、企画だおれ、かも。すでに幻のメニュー誕生の予感。「すぐやる課」は、こうしてときに「すぐやめる課」だったりもするのです。