新型コロナウイルスの影響は思ったより凄く、小中高の学校が休校と言うのは今までにはないですよね。
これからどうなるのか、不安です。
と言いながらも、先日天気が良かったので久しぶりに多摩川ウォーキングに行きました。
今回で4回目、平均して5キロくらいしか歩かないのでなかなか先に進みません。
主人と二人なので、自由気ままなウォーキングです。
南多摩駅から出発して今日は頑張ろうと思いながら歩いていると、梅が凄くきれいな庭園が見えたので、寄り道することにしました。
府中市「郷土の森」と言い、博物館、プラネタリウム、キャンプ場、体育館などが有ります。
2月1日から3月8日まで梅まつりが開催されていたので人出が多く、野菜の直売等もしていました。
梅も全体的にピークを過ぎていたようですが、六十種千百本の梅が咲いているそうでまだ見頃の梅も有りました。
古民家には、ひな人形も展示してありました。
入り口で、オムそばとタコ焼きを買って昼食を済ませたり、写真を撮ったりしていたらかなり時間が経ってしまいました。
また多摩川沿いに戻り、次の関戸橋まで行き、最寄りの京王線の中河原駅から、分倍河原で南武線に乗り換えて帰りました。
多摩川沿いは、まだ壊れたベンチが残っていたり土がえぐられたままで、去年の台風19号の被害の大きさを痛感しました。
府中付近の梅林、色んな種類の梅が咲いていてとても綺麗です。ヒヨドリの写真はよく撮れましたね、グットジョブです。
古民家の雛段飾りは上品な風情を感じました。台風19号の爪痕はその激しかったことを物語っていますね。でも、多摩川の広々とした光あふれる空間は魅力的です。膝や腰が治ったらまた自転車で走ってみたくなりました。
コロナウイルスの騒ぎが大きすぎて、家にいても落ち着きません。こんな時は空気のいい外に出るのがいいかもしれませんね。梅や雛飾りも楽しめて、心が落ち着きそう。また、次回も楽しみにしています！
多摩川ウォーク、とても懐かしいです。
渡しが府中の郷土の森を歩いた頃は、桜が満開でした。
梅も多いのですね。
多摩川の川岸はほんとに空が大きく広く見えますね。電柱や電線がないからでしょうか。
是非、次回も関戸橋から繋げてくださいね。楽しみにしています。