昨日は数年間お風呂場に置きっぱなしにしていた月下美人とゴムの木をやっとやっと植え替えることができた。
そのついでというわけでもないけれど、クンシラン、アロエ、ハエマンサス、イースターカクタス?も植え替えて、(アロエは去年Hさんから頂いたものだけれど)何年来気になっていたものだから少しはすっきりした。
シンビジュームも気にはなるけれど、そこまではとてもとても・・・
また一年先に出来るかどうか・・・
それだけでも腰が痛~い(+。+)
後はひたすら寝るだけ・・・
ところで・・・
先日マキが芽吹いているのを見つけた。
どこからか種が飛んできて生えたものらしい。狭い場所に密生しているので少し広い場所に移してやった。
我が家にはこぼれ種から勝手に生えてきた植物が多い。
その筆頭は南天。これはもう背丈を越す高さになって、切ろうと思うともう実がなりかけているものだから、ついついそのままになったものが大きくのさばっている。その上、あっちにもこっちにも次々芽吹いてくる。
そして、万両もよく芽吹く。これはそんなに大きくならないし、形もおさまりがいいからそのままにしておいたのに、いつの間にか夫に切られてしまっていた。
ピラカンサも勝手に生えてきたものが、だいぶ大きくなって去年は真っ赤な実をつけたし、
最近一番驚いたのがドウダンツツジ、全然気が付かないうちにいつの間にか結構大きくなって今白い花を咲かせている。
ハナミズキが小さな芽を出し始めた。これは家のハナミズキの種が落ちたものだろうけれど、大きくなる木だから今のうちに抜いて盆栽にでもしようか?と思案している。
だんだん木の剪定が自分でできなくなって、いっそのこと全部切ってしまおうか?などと考えてみることもあるのに、矛盾しているけれど、植物の生命力に感動することもあったりするのだ。