電話で申し込んだ時、「夕食はどうされますか?」と聞かれ、思わず「夕食は結構です」と言いました。
ネットで調べてみると、ホテル内の幾つかのお店、どこを見ても、6?00円~1?000円。
?の部分はしっかり覚えてないだけで・・・、もう一度見て見ればいいんだけれど、なまくらで・・・ごめんなさい。
実は夫の食欲。この前の法事の時をみてみても、半分以上残して・・・
本当にもったいないのです。私も全部は頂くものの本当にお腹いっぱいで苦しいくらいになるし・・・
どこかで軽く食事していくつもりをしていました。
でも、馴れない町で食べる所を探すのも面倒になって、やっぱりホテルでお願いする事にしました。
私も苦しいまで食べる必要もないし、一人分を二人で食べようかと・・・
「病み上がりであんまり食べられないので、あんまり勿体無いから」、と、一人分だけお願いしてもいいか聞いてみました。
ついでに、食べたい物少しだけ注文できる居酒屋風のところがないものかともきいてみたのですが・・・
話の流れで、一人分だけ注文するのは可能ではあるけれど、もう少し値段の安いコースもあるそうで、さらにもう一段下げると天ぷらがつかないのだとか・・・
夫に聞いてみたら天ぷらは食べる!と言ったので、5千円台の和食を頼む事にしました。
これなら少しでも量が少ないかな?何しろ、昔人間、食事を残す事に罪悪感を感じてしまいます。
こんな恥ずかしいことを言って、どんな部屋に通されるか
ネットでみていると、外の景色が見えない部屋もあるそうだし・・・
ところが・・・
通された部屋は一番奥の角部屋、大きな部屋にベッドが二つ、それにソファが二つもあり、大きなガラス窓の外は二面からびわ湖が見える!
わあ~最高!と携帯からブログを送ろうと思ったくらいでした。
雲は相変わらず重く垂れ込めていたけれど、この景色のいいお部屋だけでもう充分満足しておせちなんかどうでもよくなりました。
写真は何枚か撮ったものの、全部カメラで撮ったので、さて携帯ブログをと思ったときは、もう外は夕闇が迫っていて、携帯カメラでは無理だったので止めたのですが・・・
いつも口うるさい夫もこの部屋は気に入ったらしく、上機嫌だったのは何よりです。
さて、夕食も値段の高い食事とどこが違うの?というくらい色々と出てきて美味しかったし、夫は生ビール、私は梅酒を頼んでカンパ~イ!
そして私は完食。夫も七割ほどは食べられたし、まあまあこれならよく食べられた方です。
お願いしてよかった!
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