「ひろっこ」
「ひろっこ」とは、秋田地方で採れる「のびる」の若い芽のことで、春先に雪の下から掘り起こします。
これが食卓に並ぶと春が来たな~と感じるのです。
ご近所の秋田出身の奥様から貴重な「ひろっこ」を戴いたので、早速さっと湯がいてイカの細切りと一緒に酢みそで和えてみました。
そしてもう一品は天ぷらです。ひろっこと桜エビを一緒に揚げてみました。
春の香りがいっぱい・・・ 懐かしいふる里の味です
そう云えば、この間の「うかい竹亭」でいただいた昼懐石の先付けが『のびるのてっぱい』でした。
何気なく食べていました
『ひろっこ』の酢みそ和え。いかと一緒に和えました。
『ひろっこ』の天ぷら。桜エビと一緒にかき揚げに。 ビールに良く合います
「ひろっこ」とは、秋田地方で採れる「のびる」の若い芽のことで、春先に雪の下から掘り起こします。
これが食卓に並ぶと春が来たな~と感じるのです。
ご近所の秋田出身の奥様から貴重な「ひろっこ」を戴いたので、早速さっと湯がいてイカの細切りと一緒に酢みそで和えてみました。
そしてもう一品は天ぷらです。ひろっこと桜エビを一緒に揚げてみました。
春の香りがいっぱい・・・ 懐かしいふる里の味です
そう云えば、この間の「うかい竹亭」でいただいた昼懐石の先付けが『のびるのてっぱい』でした。
何気なく食べていました
『ひろっこ』の酢みそ和え。いかと一緒に和えました。
『ひろっこ』の天ぷら。桜エビと一緒にかき揚げに。 ビールに良く合います
おいしそうですね。
酢味噌あえも天ぷらもいい香りがただよってきそうです。
「のびるは胃腸を丈夫にし体を温める」って調べたら書いてあったので、その若い芽の”ひろっこ”も栄養があるのでしょうね。
両親がよそもんだった所為か、郷土食のしらないものが多くて、とても残念です。
秋田は食道楽なので、美味しいものが沢山有るのよね。
新聞で見ましたが、おごり好き全国4番、美容院数、利用度1番なんだそうです。着道楽とも言われますよね。
スーパー等で秋田産と見ると手が出ますが、ひろっこは見つけたことがありません。
お料理は相変わらず、手間を惜しまずなさってますね
美味しそう。私は特にかきあげが
コメントありがとうございます。
ヒロッコは疲労回復、風邪予防などそして
ポリフェノールなども多いとか、私もそこまでは知りませんでした
小さい時から食べているのですが東京では
中々お目に掛れません。
郷土料理のお店で以前に食べたかな?という程度です。
「のびる」は丈も長いし見た目も「ひろっこ」は短く曲がっているので、違いますが、同じネギ系の味でシャキシャキした歯触りです。
あっさりしているので、酢みそがよく合います。
きっとご両親がこれをあまりお好きじゃなかったのでは。。。
アサツキとかネギの味です。少し辛みがあるので、さっと湯掻くと辛みが取れます。
郷土の食べ物はますます懐かしくなってきます。
年の所為もあるのでしょうね
面倒な料理は段々しなくなってきました。
油を使ったのも久しぶりです
ひろっこは、名前だけは思いだしましたが、
物と味は写真を見ても全然思い出せません。
おそらく、ぼっちゃんの頃は絶対食べていたと
思いますが。
夕食から五時間が過ぎた今‼
美味しそうな料理にお腹がグー
「ひろっこ」は初めて聞く野菜です
「のびる」と同じネギ科ですか?
写真の酢みそ和え、かき揚げ美味しそう
大好きです
食欲をそそりますね
寒い日が続きますが食卓はもう春ですね
手料理をしっかりなさっているmakoさんに
感心致しました。
バックにも気を使った素敵な写真です。
特にお箸はもっとアップで見たかった
それにビール‥たまりませんね。
最近わが家は天ぷらを作っていません。
揚げたては美味しいですよね。
もしかして「ひろっこ」は子供向けの野菜では
なかったのかもしれませんね。
私の実家は人数が多く、お酒を飲む大人も
何人か居ましたので、春にはよく「ひろっこ」が食卓に上ったものでした。
コメントありがとうございました。
「ひろっこ」は‘のびる’の若い芽という説と
‘あさつき’の若い芽という説があるらしいです。
どちらにしても多分ネギ科でしょう。
湯がくと辛みが消えて美味しくなります。
いつもは料理らしいことはしなくて、簡単に済ますのですが、
懐かしいふる里の食材が例えば、山菜とかショッツルとか、きりたんぽとか、はたはたなどが
手に入った時には
母の味を思い出しながら作るのが、とても楽しくなりました。
やっぱり年の所為かしら。。。