トイレが壊れた。一昨日からウォシュレットの調子(漏水)が悪いんで使用中止に・・・画面左 リモコンにペケXが・・・ところが、本体も漏水しだした。
20年以上のご老体、10年程前にウォシュレットが漏水しだして、パッキンを製作(もう古くてパーツがない)。ゴムの平板を◎状に切り出して何とかごまかして使う。
しかし、今回は全てを交換する事に。
排水菅の位置が重要なので、止水弁を閉じて、便器の水を全て出す。
便座(ウォシュレット)が取れないと思って、無理矢理外すと左側に謎のグリスが出て、それが本体と便座(ウォシュレット)の固着の元・・・断じて汚れではなくグリス状のモノである。
壁から、排水官までの寸法が大事で、340mmだった。
200mmが標準で、330mm~550mmであれば、リモデルという排水管タイプを選べば良い(TOTO)。
当然、リモデルタイプ。
現状の排水管のパッキン等を外して、排水管パイプだけにする。本来なら、フランジが付いているのだが(そのパーツも売ってます)、今回は、Pシールガスケットというのが付属しているので、床からの出を10mmにしてガスケットを利用して配管エルボーと密着させる判断。
付属の型紙を使って配管の固定穴の準備をする。
ここまでで、本日の作業は終わる。(騒音で近所迷惑になるから)
便器を外す→寸法の確認→便器セットを買いに行く(コーナンプロ)→開梱→排水管の下ごしらえ。 以上
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