
「Eテレ」でフランス語の番組を流し見ていると、
仏マルセイユの西、カマルグ(Camargue)地方が取り上げられていた。
古くからの独特の自然、文化が見事に維持されている素晴らしい地域だな。
感じ入ると同時に
カマルグの塩も紹介されて、やはりそうだったか!と納得したのだけれど、
この予感・予知はどこから来たのだろう? 不思議に思った。
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以前、コリン・コバヤシ『ゲランドの塩物語』(岩波新書)を読んだ時、
ゲランド(Guerande)の塩と並び称せられる カマルグの名が出てきていたかな?
それにしても、美味しい豆腐には上質の塩が良く合いますよね。