「トーヨー新報」食客日記

豆腐などの大豆(加工品)、こんにゃくを中心に、日本・世界の食文化……その他諸々について、あれやこれやと夢想する日々です。

統計記事

2011-11-30 19:27:07 | 業務連絡

無理はしない。出来る計画を立てるのが大事。
(経費との絡みもあるから、その辺は様子を見つつ)
今週、応援に来てもらったSさんに名簿の訂正を依頼。
その間、ぼくは本紙の統計記事に関する製表作業。
他にも書かねばならない原稿は多々。
下読みしなければならない記事もぼちぼち。
社長にご心配をおかけしているようだが、大丈夫。
I さんに過剰な負担を掛けさせないように注意し、
データ・ブックについては見切った(つもり)。
視線は年末年始をどう乗り切るかに向けている。

東国

2011-11-30 12:17:44 | ブツ

NHKの教育テレビで、昨夜も22時25分から、趣味工房シリーズ
「直伝 和の極意 彫刻家・籔内佐斗司流仏像拝観手引」を放映。
いえ、見てないんですけどね。グラビア満載のテキストを眺めながら、
この寺には行って逢ったなあ、ここにはまだ行けてないなあ
……などと考えている訳。ブツに関しては、京都より奈良派。
だけれど、関東のブツはほとんど手付かずだわ。いつの日か、行脚できる?

名簿チェック

2011-11-29 20:01:46 | 業務連絡

Sさんと残業しつつ、名簿のデータを流し込む準備作業。
もう少し早めに取り掛かれないと駄目だなあ。
次回への反省点。ともかく今週、来週で詰める。
もう12月も見えたし。データ・ブックも白熱するけど、
年末進行がさらに危険な綱渡りなのよねえ、ある意味。編集の醍醐味? 

生成りの思想

2011-11-29 08:54:31 | ブツ

円空は寛永9年(1632)、美濃国に生まれ、文化7年(1810)に没した造仏聖。
全国遊行の旅をして、仏像を彫り続けた。円空曰く
是に廟有り即ち世尊」――自然はそれだけで社であり、万物が仏である、と。
厳格な仏法より、日本人の自然観、八百万の神々を祀る汎神論に近いスタンス。
そうして、一本一本の木に生じる自然な癖やねじれを矯めることなく、
在るがままの〝生成り”を造形に思う存分、活用した。
(その土地その土地で、入手し易い木材の種類を利用した。いわば地産地消)
思想と創造が一体化した円空の生き様が、彼の残した諸仏には見られる。

居残る

2011-11-28 18:31:16 | 日記

日中は本紙「12月1日号」の割り付けを終え、
ざっくりと校正(念入りな校閲作業は明日から)。
後、『豆腐年鑑』の空きページに投じるコラム欄の作成。
同データ・ブックの名簿ページの修正は、Sさんにお任せ。
現在も居残り中だけれど、Sさんは三重に帰らねばならないので、
最終バスの時刻表を睨んでいるところ。
一週間後には、「12月11日号」制作に取り組んでいるとは信じられず。
来週には『豆腐年鑑』の完全データも準備できていなければ……。

11月最終週

2011-11-28 12:24:32 | 業務連絡

本日から「12月1日号」の校正。
心配していた紙面の記事の方も、午前中に何とか入稿。
『豆腐年鑑』の朱書きの訂正についても、
三重からSさんに入っていただき、来週末を睨んで着手。
ぼちぼち年末進行の予定も、詰めていかなければならない正念場。

鳥取とうふちくわ総研

2011-11-25 18:30:46 | グルメ

とうふちくわに関して、いろいろと裏を取ることがあり、
鳥取とうふちくわ総研」の方に連絡を入れ、
ごにょごにょと了承を得させていただきました。
どうもありがとうございました。今後とも、どうぞ
よろしくお願いします――なのであります。

ボトルが呼ぶから

2011-11-25 12:06:44 | 日記

週末だけれど週末じゃない生活が、秋口から続いているなあ。
明日はどうなることやら。レイアウトに追われながらも、今夜は
ボトルを入れている店のマスターがぼくを呼んでいるみたい。
きりの良いところで上がれそうならば、定時目標だけれど、微妙。

談志一門

2011-11-25 08:57:11 | 落語

先日(11月21日)、立川談志の訃報に接した時は、
そりゃショックだったけど……何より気の毒で
いたたまれないのが、弟子の談春志らくらの胸の内。
精進して、より良い落語を聴かせて頂戴としか言えないわね。

おん あらはしゃのう

2011-11-24 19:02:48 | 囁き

独りで出来ることもあれば、独りでは出来ないこともある。
真に受けてほしいこともあれば、流してくれて構わないことだってある。
最終的なヴィジョンが見えているのならば、何も言わなくて済むけどね。
不安だったり、わからないのであれば、訊いてくれればいいし、
自分の見たと信じたものに向かって、突き進むだけだから、早めに断ろう。
先に行くよ、と。それでも声をかけてもらえたら、いつでも駆けつけよう、と。