
どこに喧嘩を売るつもりもないのだけれど、
昨年のCD売り上げチャートを見て、笑いました。
7~8割が 秋元康、ジャニーさん、K-POP絡みではないの。
邦楽なんてまず(自分でお金を出してまで)聴かないから、
どうでもいいんだけれど、必要でない物まで売り付けられている気が
ひしひしと迫ってきたものです。音楽に高尚な精神性やら何やら
求めているつもりもないので、他人の趣味は基本放置ですけど。
――で、極私的なぼくの選ぶ2011年のアルバム10枚!

1. THE ORIGINAL 7VEN『CONDENSATE』
2. BOOKER T. JONES『The Road From Memphis』
3. MAYER HAWTHORNE『how do you do』
4. THE ROOTS『undun』
5. Betty Wright AND THE ROOTS『BETTY WRIGHT:THE MOVIE』
6. RAPHAEL SAADIQ『STONE ROLLIN'』
7. CHARLES BRADLEY『NO TIME FOR DREAMING』
8. DJ QUIK『THE BOOK OF DAVID』
9. KEITH SWEAT『'TIL THE MORNING』
10. DEZ RAY『THE SEVENTEENTH SIGN』 (順不同)
☆
個別には折に触れ、語ってきたミュージシャンらが大半。
総括すると、もはや米国音楽界の“良心”と言っても過言ではない
ザ・ルーツ関連の諸作品は手堅いなあ、と。時に地味過ぎる嫌いはあるにせよ、
昔からR&B~ヒップホップなどを聴いて育った輩には否定できないわ。
あと、
ミネアポリス勢の復活が懐かしくも、楽しかったねえ。
ザ・タイムやザ・ファミリー以外でもミント・コンディションが
メジャーに返り咲いたし、(新譜ではないけど)アンドレ・シモンの
復刻盤も有り難かった。名助演賞は、毎度のことながら
スヌープにw。
2010年のケイティ・ペリーの時ほど、はっちゃけてはないけど、
ベティ・ライトやメイヤー・ホーソンの玄人受けする世界観に
遊び心が加えられた感じで、妙にほっとしてしまうのよ。他はまた後日。