鳩山前首相が釈明「方便とは真理を導く手段」(読売新聞) - goo ニュース
真理を導くも何もない。
「最低でも県外」と大見得を切ったけど、アソコもダメ、ココもダメで民主党の宿命「ブーメラン」で辺野古に戻って来ただけだろう。「移設先は辺野古しかない」の結論が出ていてソレを悟られたら自分の身が危ないから、ソレを誤魔化すための「抑止力」だろう。民主党が日本地図ばかり眺めていた結果だろう。
スッカラ菅と総統がモメているが、民主党議員全員が共通している事がある。
サギヤマはママから貰った6億円を、総統は建設会社から不正献金を貰った事を「秘書が勝手にやった事」とした。
仙谷は尖閣で拿捕された中国漁船の船長を釈放したのは「那覇地検が勝手にやった事」で証拠ビデオが流出した問題は「現場に責任はあるが監督する立場の大臣には責任が無い」と言い切った。
スッカラ菅は財務大臣時代に「不景気の責任は自公政権にあり、自分達も被害者だ」と言い切った。
自分の言動に全く責任を持たない。
民主党の鳩山前首相は２０日、北海道伊達市で開いた自らの後援会会合で、米軍普天間飛行場の沖縄県外移設断念の理由に海兵隊の抑止力を挙げたのは「方便だった」と発言したと報じられた問題について、「方便とは、真理を導くための手段（という意味）だ。真理、すなわち（名護市）辺野古への移設へ導く手段として、抑止力という考え方を言った」と釈明した。
出席者からは「（発言は）慎重にして欲しい」などの苦言も出た。
