超異例!名古屋場所開催でもチケット払い戻し(スポーツニッポン) - goo ニュース
相撲の野球賭博問題は予想通りのバカらしい展開だ。
マスコミは相撲協会に対して「上申書を出した者全員を公表しろ」と迫っているが、上申書にはマージャンや花札、トランプといった遊戯も入っている。これも犯罪で公表しなければならないのだろうか?ならば日本中の18歳以上の男性は、ほぼ全員が警察に相談に行かねばならない。
さっきも報ステで速報として「横綱白鵬も上申書」と大袈裟にやっていた。アホのF舘がいつものシタリ顔でコメントを発し、コメンテータのインチキ経済アナリストババアが意味不明の批判を口走っていた。
また野球賭博に関しても暴力団が直接関与していたか?は警察が現在捜査中だ。直接関与が立証されなければ相撲協会の処分は行き過ぎになる。
相撲協会を所管する文科大臣や警察を所管する国家公安委員長(=路チュー2号)が今回の不祥事を厳しく批判しているが、ちょっと待て。与党の前の幹事長は政治資金問題で秘書が3人逮捕されても自分が不起訴になったら「清廉潔白」と主張し、幹事長職を辞めただけで、今でも国会議員は続けている。
あのアホ政党に比べたら、朝青龍もマス席問題も今回の問題も相撲協会は遥かに立派だと思う。