下手の横好きのスクラップブック!!

下手の横好きの、いろいろな記録です。
電子工作・PIC・Arduino・太陽光発電・写真などetc

「 秋点描 」

2010-10-19 | 写真
 朝晩の気温もめっきり冷たくなり秋の気配が感じられるようになりました。
紅葉の便りも聞かれるようになりましたので、カメラ片手にブラリと出かけてみました。

八幡平


      

  

赤いそばの花(高嶺ルビー)と姫神山


遠野道の駅
かぼちゃの重さ比べとハローウィン作品
    
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全天日射量の比較

2010-10-12 | 太陽光発電
 盛岡地方気象台から9月の天候速報値が発表された。それによると上旬は晴れて暑い日が
多く、中旬から下旬は曇りや雨の日が多かった。
 その中の全天日射量について、自宅で計測したデータと気象台のデータをグラフをで比較してみた。その結果殆んど差は無く近似値であったので、我が家の日射計も使えることが判明した。


 また、全天日射量と日射時間のグラフも作成し、日射時間と全天日射量の関係をみると
日射時間が「ゼロ」でも2~9MJ/平米の日射量があることが解ります。
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アマチュア無線バンド7MHz帯受信機(MRX-7D-FX9)の組み立て

2010-10-11 | 電子工作・PIC

久しぶりにアマチュア無線を聞いて見ようと思い立ち「マルツパーツ」で
販売している、7MHz帯のSSB/CW受信機製作キットを購入し組み立ててみました。
 本キットには、組み立ての詳細説明と調整方法が詳しく記入されたマニュアルが
ついているので、比較的簡単に組み立てることが出来ました。
 今回は調整のための簡易信号発生器製作キットも合わせて購入し、完成後の
受信帯域の調整をおこないました。

組み立て前の基板

組み立ては基板上の背の低い抵抗から初めて、ジャンパー線、コンデンサー、
トランジスタ、ICソケットと進みます。
マニュアルには、それぞれ個々の部品にチェックボックス設定されていて1個づつ
確認しながら進めることができるので、間違いが少なく組み立てることができます。
 次に、ボリューム、「FCZコイル」を取り付け、基板に取り付ける部品は完了です。
半田付けをチェックした後、基板周辺の部品への配線を済ませ、ケースに組み込みます。

部品取り付け    VR等取付け  基板周辺の配線     ケースに組込み完成
        

各部電圧のチェック
 基板内の6箇所について電圧チェックを行います。
組み立て時と同じようにチェックボックスがあり、電圧の許容範囲が表示されているので
その範囲内にあるかどうか、テェックを行います。

7MHz簡易基準信号発生器の組み立て
 この発信機は「MRX-7D-FK」の調整に使用する 5.88MHzから8.3MHzまでの範囲を出力する
発信機です。
リニアテクノロジ社製のLTC99を使い半固定抵抗器で周波数を可変します。
非常に簡単な回路でブレッドボードに組み込むようになっています。


部品一式        組み立て         出力 周波数測定   出力 波形

       

 受信機の調整が終わりいざ受信と行きたいところですが、アンテナ等の受信環境が
整っていませんので後ほど報告とします。

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我が家の太陽光発電  2010年9月の発電量

2010-10-02 | 太陽光発電
 9月の天候は全国的に気温が高く、盛岡でも30℃以上の日が5日もあり残暑が厳しい月でした。
 日照時間は気象庁発表のデータで132.2時間で平年比107%でしたが、前年同月よりは少なく、発電量も昨年に比べて下がっております。
 消費電力は残暑の関係かと思いますが、昨年より若干増加しております。




全天候日射量は我が家の屋根に取り付けている日射計のデータです。
一時期調子が悪くて使っておりませんでしたが、データが計測できるようになったので使ってみました。気象台のデータが発表されたら比較してみたいと思います。



太陽電池の日毎の最高温度と最低温度をグラフにしてみました。
日にちが進むほど温度が下がっていくのがわかります。
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