ＰＩＣで温度測定 → ＲＳ２３２Ｃ → データをパソコンに送る

温度データをＰＩＣを利用して、パソコンに取り込む実験をしてみました。
温度センサーは、ＬＭ６１Ｃを使い温度変化を電圧変化に変換して、ＰＩＣの１２Ｆ６７５で
Ａ/Ｄ変換します。
それをＡＤＭ３２０２を使用して、ＲＳ２３２Ｃでデータをパソコンに送ります。
パソコン側は、ハイパーターミナルで受信しデータの更新間隔は約１分間です。
ブレッドボードを利用したバッラック状態の実験装置です。
なお、温度換算式は　温度＝（（Ｖ１－３００ｍＶ）÷１０ｍＶ）－３０℃となります。

ブロックダイヤグラム

プログラムは、中尾真治著”おもしろいＰＩＣマイコン　ＰＩＣ１２Ｆ６７５を使いこなす”を参考にアセンブラで作成しました。

組み立て状況


ブレッドボード　　　　　　　RS232C基板
　　


パソコンに取り込んだデータ


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よねこの　「人形の着物」

６月の気象データが発表されました

　６月の気象データが発表されましたので、全天日射量を含めてグラフを作成しました。
また、発電量のうち余剰電力がどの程度になるか別の棒グラフで表示しております。
当然のことながら、日射量が増えると発電量が増え、発電量が増えると売電（余剰電力）も増加します。６月の余剰電力合計は237.5ｋｗｈで全発電量の６６％になります。

調布の妖怪たちに逢ってきました。

　人気上昇中の、NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」は調布市が舞台となっております。今回（７月５日）、近くまで出かけましたので足をのばし、街中や深大寺に出没する妖怪たちに逢ってきました。

調布駅からすぐの「天神通り商店街」は、入り口の街路灯の上で鬼太郎が迎えてくれます。


また、商店街のあちこちで妖怪たちに逢うことができました。
　　　

調布駅北口からバスに乗り、「深大寺」山門前にある鬼太郎茶屋でも妖怪たちに逢ってきました。
　　

山梨県の甲府市を訪ねてきました。

　甲府市は宝石や果物の産地として有名ですが、歴史遺産として武田神社、甲斐善光寺、舞鶴城等も有名です。
７月５日の暑い日でしたが、歴史遺産３箇所を訪ねて写真を撮ってきました。

武田神社
　武田神社はいわずと知れた、風林火山で有名な甲斐の国主で、乱世の知将「武田信玄公」を祭った甲斐乃國総鎮護です。山梨県民がひとしく敬仰してやまない「信玄公」は甲府駅に降りるとすぐに、威厳のある銅像で迎えてくれます。

駅前広場の銅像


武田神社の像　　風林火山の大杯　　能楽堂　
　　　　　　　　　　　　　

甲斐善光寺
　信玄公により創建された甲斐の名刹、長野善光寺が川中島の戦いで戦火に遭うのを心配し、本尊を初め諸仏や宝物類を甲府に移したそうです。
　　

舞鶴城
　武田氏滅亡後、豊臣秀吉の命により築城されました。関東の徳川家康に対抗するための重要な戦略拠点として築かれたといわれます。

　　

太陽電池モジュールの温度上昇

　データロガーに増設した太陽電池モジュールの温度センサーを使用し、真夏日になった日の太陽電池モジュールの温度上昇を測定してみました。
６月の盛岡では、６/１９、６/２５、６/２６の３日間真夏日がありました。そのうちの２日間（６/２５～６/２６）の温度をグラフにまとめました。
　太陽電池モジュールの温度は、夜間周囲温度より若干低めに推移しますが、午前８時頃から温度上昇が始まり１２時から１３時ごろにピークとなり、約５０度を記録しました。
周囲の温度より１７～１８度プラスの高温となります。
　なお、我が家の太陽電池の設置方向は真南ではなく東南の方を向いているため、午後の西日のころには急激に温度が下がっております。（当然発電量も下がる）。
　２日間の太陽電池モジュールの温度変化は下のようなグラフになります

５月２５日（最高気温　３０．１度）


５月２６日（最高気温　３３．１度）

　

我が家の太陽光発電 ２０１０年６月の発電量

２０１０年６月の発電量
　盛岡の日射時間は、気象庁の発表で１５９．７時間平年比１０５％となりました。
６月にしてはまずまずの日射量となり、発電量は前年比並みの約３６０Kwhとなりました。
発電量の経過は下のグラフのようになります。