盛岡地方気象台より「2024年8月の天候」が発表にされました。
それによりますと、上旬は、高気圧に覆われて晴れた日が多かったが、中旬から下旬は、台風や前線の影響で
曇りや雨の日が多かった。
太陽光発電設備の発電量は前年比８６％となっております。
盛岡地方気象台より7月の天候が発表になりました。
それによると、中旬は高気圧に覆われて晴れた日もあったが、上旬と下旬は梅雨前線や低気圧の影響で
曇りの日や雨の日が多くなりました。
日照時間は平年比114％、前年比82％となっております。発電量は前年比８０％でした。
7月3日盛岡地方気象台より「6月の天候」が発表になりました。
また、本日7月4日付の、岩手日報で「盛岡１００年で１番暑い6月」という記事委が掲載されています。
梅雨入りは6月23日頃で、平年より8日遅く、昨年より14日遅くなりました。
真夏日は過去最多の9日間で、日照時間も平年比１３９％と非常に高くなりました。
我が家の太陽光発電は、設備の一部が故障のまま片肺飛行を継続しておりますが
気象条件に恵まれて、発電量がまさかの前年比１０７％となりびっくりです。
今月より日照時間のデータは盛岡地方気象台発表のデータを参考にしております。
日照時間は平年比・前年比とも100％以上をクリアしておりますが、発電量は前年比８３％でした。
残念ながらこの状態が続く予定です。
今月より、日照時間の平年時比較のグラフを作成し掲載しました。
4月度の盛岡の日照時間は平年比１２８％、前年比１０６％と多くなりました。
しかし、発電量は前年比９０％とかなり落ち込みました。
設備の老朽化により効率の低下も考えられますが、それにしても大幅低下のような気がします。
念のため、太陽電池アレイの出力を接続箱でチェックして見たところ、1回路で出力がゼロになっていることが
判明しました。太陽電池モジュールが破損したのか、配線や接続箇所が断線したのか調べたいところですが
何分にも年齢的に屋根の上の作業は無理と考え、とりあえず接続箱のブレイカーを OFF にして
太陽電池アレイ1回路切り離しのまま現状で運転することとしました。
今後については、別途検討の予定です。
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