タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

これがお寺への「寄進証明書」

2007年04月15日 | 今日の出来事
正規の寺院に正規の手続きを踏んでお寺に寄進したものにはちゃんと証明が出る。
多分、税金の還付などに使えるはず。
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一番おいしいものは、、

2007年04月15日 | 今日の出来事
タンブン(お寺への寄進)式が終わって、ようやく食事である。お坊さんたちに先に食べてもらわないといけない。彼らは12時過ぎると食べられないのだ。
(ただし、固形でないものは可)
なんとも懐かしい、学校給食を想像させるお皿に好きに盛り付けしていいと言うことで、こういうことになった。
いろいろ手を伸ばさないで済むからこういう食事が一番楽しみである。
竹脇無我もTVで飛行機の機内食が一番好きだと言っていた。

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当然、タンブンです。

2007年04月15日 | 今日の出来事
家族で田舎に帰れば、当然つき合わされるのが「タンブン」(喜捨)である。

今回は子供の僧(ネーン)に白いシャツを50着ほど送ることである。
いつもはお寺が自分で調達していて、丸首のなんていうこと無い男子用の白いシャツだが、田舎で買うと高いそうである。
今回それを6060B分寄贈した。
ちゃんとお寺からは、「お寺への寄進証明書」をいただいた。

小僧たちは、短期間家から寺に預けられている。お父さん、お母さんへの徳を積むことにもなるし、学校入学前の団体生活の良い勉強にもなるからだ。
日本の若者も何かこういうことをやったほうがいい。
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幸せの経済指標とは?

2007年04月15日 | タイの政治・経済
夜は市場で買ってきた肉と野菜でバーベキュー。

いつの間にか、韓国風のバーベキューなべ(中央がげんこつのように盛り上がっていて、肉を乗っけてもずるずる落ちて、食べにくいことこの上ない)も用意されている。

久しぶりに帰ってきた娘二人との食事で、お父さん(地方保険事務所の職員だったそうだ、定年を後5年残してやめた。上司と合わなかったそうである)も楽しそうだ。
だいたい、国民の生活の質を表す指標をいろいろな方法で計るのもいいが、経済指標に傾くより、「家族とどのくらい一緒に食事する時間があるか」とか、「健康的な食事をしているか」とか「どのくらいうまい空気をすっているか」とかの方がいいのではないか。

GNPもGDPも悪くはないが。
ODAのような経済援助もそのような基盤を後押しするものがもっとあってもいいのではないかなぁ。
などと久しぶりに会った協力隊の友人とも話した。
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Community Market? 「コミュニティー・マーケット」

2007年04月15日 | タイの政治・経済
博物館見学の後は近くで村人が独自にモノを持ってきて売る市場を見学。
これがJICAも支援している”Community Market”と思ったら、少し違うようだ。
コーンケーンでは、ポーン郡ではこのコミュニティー・マーケット"が有名である。
ここの場合は、タンボン行政区の土地を使っているらしいが、商人が権利を買って、それから村人から出店料を徴収しているらしい。
本来なら、タンポン行政区がマネージメントして、村人に自分の畑で取れた野菜やハンドクラフトを自由に取引させる場所を提供すべきである。
しかし、現在ポーンやサコンナコンでおこなわれているこのCommunity Marketも使用業目的ではないので、"時々"開かれている程度らしい。
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立派な地図が、、!

2007年04月15日 | 今日の出来事
恐竜博物館に立派に地質地図が掲示してあった。

タイでこういう立派な地図はめったにお目にかかれない。早速U先生に報告しないと。
どうやら、タイの資源局のノッパドーンという人が製作したらしい。
こういうものは大学の図書館に行ってもなかなかお目にかかれない。
しかも地質を色分けしてある。
早速資料を入手しないと。
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さいごに泣かせるカメラ

2007年04月15日 | 今日の出来事
博物館を出ようと思ったら、最後に恐竜の化石を発掘するための七つ道具が並んでいた。
その中央部にカメラがあるのだが、それか゛「ペトリFT」というのが泣かせる。

小~中学時代一眼レフカメラがほしかったのだが、何とかお小遣いをためて買えそうだったのが、このペトリのカメラとヤシカFFTだった。
結局中古のペンタックスSPを買ったのだが、ペトリのカメラは思いで深い。カタログを必死で集めた。


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タイの恐竜博物館

2007年04月15日 | 今日の出来事
コーンケンプーウィアンは何で有名化というと、タイで丘陵の骨が発掘されたことで有名なところである。

町のはずれにはTAT(タイ政府観光庁)が建設した立派に恐竜博物館がある。
入場料も取らずに感心。一見の価値がある。
中身の展示物もしっかりしていて、説明書きもよく研究されていた。
この辺の発掘はどうやら、2530年代(80年代後半?)から始まったらしい。
友人も珍しく熱心に見ていた。
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日本からのおくりもの"プラー・ニン"

2007年04月15日 | 今日の出来事
プーウィアンの市場である。みんなと歩いていたら、プラー・ニン(タイ語で"ニン"というお魚)に出会った。タイではどこでも一般的に見られる淡水魚である。
これはご存知の方も多いだろうが、
昭和40年3月25日に当時の明仁親皇がタイの国王に差し上げたものがその後タイで養殖され、一般の人に食べられるようになった。
味は確かに淡水魚だから臭みはあるが美味で栄養価も高く、タイの人最も親しまれている魚の一つになっている。に
普通英語では「Nile Tilapia」と呼ばれている。

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タイ東北の常用食は、、

2007年04月15日 | 今日の出来事
これはタイ東北の人が常用食として用いているモチ米を入れておく"こおり"である。
旅行の期間もずっと私の友人である、ご主人は白米しか食べなかったが、奥さんはずっともち米だった。
この小さいもち米ケースはお弁当として外出するときも活躍する。


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