学生で大渋滞

帰ろうと思ったら、Pattanakarnのお隣にある大学さんの受験と見えて、ものすごい高校生の数で付近は大渋滞。おまわりさんもなすすべなしといった感じ。

一時に何千という受験生が試験が終わり、通りに出るのだから当然である。
地方の学生がチャーターしたバスが幾重にもなって待機している。
３車線の道がやっと１車線通れる程度だ。
この規模から比べたら私たちの学校はまだまだ、弱みは強み、がんばらないと。
規模の優位性より、個性で勝負！

郵便局

昼休みの１時間を利用して、オーストラリア・クイーンズランドにいる友人に手紙を出すため、近くの郵便局に行く。

友人の妹から送られてきた封筒を改めて別の封筒に入れてクイーンズランドの住所を張る。

郵便局に入った時気がつかなかったが、番号札を引くのであった。引いて腰掛けようとするとすぐ順番が来た。
無事に出し終わって、お昼がどこにしようかと思ったがすぐ隣の”カオ・マン・ガイ”屋さんでいただくことにした。

　　３０B+ Coke10B+Ice2B。

入試

今日はPattanakarn通りのK.B大学で受験の様である。
たくさんの高校生が吸い込まれるように正門に入ってゆく。
バス停から始まって遠藤には筆記用具を売る屋台がたくさん。
彼らはバンコク中の私大の受験日にこうやって筆記用具の屋台を出しているのだろう。
これはランチェスターの言う“弱者の法則”の内「接近戦に持ち込む」にあたるかもしれない。