タイ東北で

友人の奥さんと姉の実家、コーンケン、プーウィアンに郡にて。

子供はこの実家に預けてあるので、バンコクでは寂しさまぎれに犬を飼っているお姉さん。　車で帰省したのでバンコクから犬も連れてきた。

愛玩犬にまで東北タイ料理を食べさせるお姉さんと心配そうに見守る実家の犬。

「あぁあ、そんなもの食べさせちゃって」(実家の犬の気持ち)

さてこれは、、「たがめ」です。

そして、次に市場で見つけたものは、「たがめ」である。

日本では環境庁から、“絶滅危惧II類（VU）”に指定されているらしい。
値段は覚えていないが、この洗面器に入っているものを全部買っても、１００Ｂしないのではないだろうか。
タイとベトナムでは食用とする。カブトガニもこれもなぜか、”メンダー" と呼ぶ。

つぎにもうちょっとえぐいものも食用として売っていたが、ちょっとこれはブログではやめておきます。

ようやくつきました、コーンケン

朝8時にはつくだろうと思ったら、ようやく彼女らの実家があるコーンケン県、プーウィアン郡に着いたのは１０時近くになっていた。朝、市場で食べようと楽しみにしていたのに、すっかり朝食用の屋台郡は片付けられていた。
仕方ないので、市場をぶらぶらして食べ物を買って奥さんの実家で食べることにする。
姉妹はきのこを買っていた。何にするのだろうか。