めいすいの写真日記

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トリュフ香るカッパ麺・・・芳醇煮干 「樹」(いつき)

2018-04-26 | 外での食べ物

昨年行われた志木市第1回ご当地グルメ王決定戦でグランプリに選ばれた 芳醇煮干 「樹」(いつき)の
「トリュフ香るカッパ麺」(400円)。

海草の入った緑色の麺を油麺風に味付けし、志木市の名物「カッパ」の顔に似せてあります。
ちょっと変わった麺ですが、独創的でなかなか美味しく食べられます。

こちらは、この店の売りの「特製煮干しラーメン」(850円)。煮干しの味がしっかりと出た濃厚なスープの太麺の
ラーメンでした。薄手のチャーシューもなかなかの味。大きな海苔も2枚ありました。お昼はライスのサービスもあります。

志木北口から5分ほどのところ(埼玉県志木市本町5-23-1)Big-A の隣にあります。
大きな旗が誇らしげになびいていました。

店の中は6席、外を合わせても20席ほどの店です。


新河岸川のあやめ

2018-04-25 | 

新河岸川、私の住む志木市の上流の富士見市に、最近あやめが植えられました。岡坂橋(国道254号)の上流右岸です。
鑑賞用のための通路として草刈りもされました。
ただ、この堤防区間はサイクリング道路になっていますが、人通りはほとんどありません。ここに降りるのはどこといった感じ。

台風や集中豪雨などがあると、この辺りはすぐ水につかってしまいます。来年もこの姿が残るのでしょうか ?  ちょっと疑問です。

それでも、花はとても綺麗に沢山咲いています。

あやめ(文目)は、あやめ属あやめ科の花。乾いた土地に生え、湿地には向きません。白い花の種類もあります。
花言葉は、メッセージ、希望。

なの花を背景に撮って見ました。黄色と紫はよく似合います。


ジャーマンアイリス

2018-04-23 | 

ご近所に咲いていたジャーマンアイリスの花。とても美しく心惹かれました。

ジャーマンアイリスは、あやめ科アイリス属の花。Iris(アイリス)は ギリシャ語で「虹」の意味。地中海原産です。
「ドイツあやめ」というように花はいかにも西欧風です。乾いた土地に生えます。

花言葉は「燃える思い」、「情熱」


ご近所のシラーの花

2018-04-21 | 

ご近所に咲き始めたシラーの花。シラーはユリ科シラー属の球根植物で、種類はいろいろあるようです。
高さは10から50cm。
シラーというのはギリシャ語の「skyllo(有害)」が語源。球根に有毒成分を含んでいるようです。
これは、ペルビアナと呼ばれる種類。開花時期は4月20日頃から5月20日頃まで。今年は、他の花と同じで開花が早いようです。

こちらは、咲き始めの様子。線香花火のように小さな花がパッと開いていく様子は、魅力的で美しい。

花言葉は「変わらない愛」、「隠れた価値」、さびしさ。


ご近所のチューリップの花

2018-04-16 | 

チューリップは百合科、チューリップ族の花。開花時期は3月下旬から5月上旬ですが、今年は開花が早く
すでにおしまいのような気がします。
小学生の低学年の絵には花といえばチューリップでしたが、当時学校や家の周りではほとんど見かけませんでした。
今はよく見かけます。また、種類も多く、色もとりどりです。

チューリップで有名なオランダでは、品種によって価格が高騰し、ハプルの時期があったとか。


端午のつるし飾り・・・志木市 村山快哉堂

2018-04-14 | 志木市・・・・我が街の紹介

志木市いろは親水公園に移築されている市指定文化財である古民家の村山快哉堂(薬局)で、今「端午のつるし飾り」が行われています。
大きな端午の節句の人形を部屋に飾れないので、手作りの小さな人形を吊して楽しむという庶民の知恵です。

ここでは、とりあえず部屋の中心に端午の節句の人形が飾られていました。その周りには450個もの人形が吊されています。

これは鯉のぼりを形にしたもの。

上は駒、下は元気良くなく鶏。

こちらは桃から生まれた桃太郎。

こちらは獅子舞と太鼓。

こちらは三番叟の人形ということでした。三番叟を辞書で引くと

 能の『翁』すなわち『式三番』の後半に狂言方が演じる舞。近年狂言の会などで,
『三番叟』の部分だけが独立して演じられることある。

一風変わった人形も吊されていました。


ご近所の藤の花

2018-04-12 | 

小学校の近くにある家の藤の花が美しく咲いています。子供達も通学の途中楽しんでいることでしょう。
藤は、豆科、フジ族の花。日本原産。幹の方から先端に向かって咲いていきます。
それにしても今年は、花の咲く時期が早い。藤の花は、いつもより2週間以上早いと思います。

「瓶にさす藤の花ぶさみじかければたたみの上にとどかざりけり」 正岡子規 病床六尺
 意訳 机の上の花瓶の見事な藤の花、花房がとても長く、もうちょっとで畳に届きそうです。

拡大すると豆科の植物ということが分かります。


八重桜二題

2018-04-09 | 

志木市のいろは親水公園に咲く満開の八重桜、ピンク色が見事です。
ソメイヨシノが散ってから、咲き出すのがとても良いタイミングです。
ただ、こんなに見事に咲いているのに下でお弁当を広げお花見をする人がいないのが不思議です。

アップするとますます綺麗です。

八重桜には、いろいろ種類があるらしく、白い花、黄色い花などがあるようです。

こちらは黄色い花です。品種毎に名前があるようですが、名前は分かりません。


和食居酒屋「八吉」神田店

2018-04-07 | 外での食べ物

完全個室がうたいの和食居酒屋「八吉」神田店・・・神田駅西口から歩いてすぐのところにあります。
ここで3月に退職した会社で、送別会をしてもらいました。
本来は店構えの写真を撮る予定でしたが、うっかり忘れてしまいました。

始めはお通し。何種類かありましたが、私は烏賊の沖漬けを頼みました。

飲み放題のコースで、私は最初に生ビール、そして角ハイボールを飲みました。焼酎は飲み放題のコース
にはなく、ボトルを頼むようになっていました。「吉四六」を頼みましたので、焼酎の水割りも少々。

この店の特色は、漁港直通の鮮魚を提供ということもあってか、魚の名前が添えられていること。
「平目」、「近目金時」、「平政(ひらまさ)」、「鱸(すずき)」とありました。

この店の名物という「子持ち昆布の串揚げ」。シャキシャキとした食感で美味しい。

目鯛の煮付け。

豚のヒレ肉の生姜焼き。

竹の子の混ぜご飯。

最後はデザートのオレンジでした。


桃の花

2018-04-02 | 

桜が散り始める頃に鮮やかに咲き出す桃の花。赤や桃色、白と色鮮やかです。

薔薇科、サクラ族。開花時期は3月10日から4月末頃まで。普通見かけるのは実のならない花を観賞するための園芸品種「花桃」

枝に沿って咲きます。

紅白入り交じった花もあります。これで秋に美味しい桃がたたわに実れば良いのですが・・・。


志木 さくらフェスタ2018 

2018-04-01 | 志木市・・・・我が街の紹介

今年も 3月31日(土)、4月1日(日)に志木市のいろは親水公園で開かれた「志木 さくらフェスタ」
天候に恵まれて賑やかに開催されました。桜の花は満開をやや過ぎてしまいましたが、それでも
イベントをするには十分 ?でした。

会場には模擬店も多く開かれていました。

ステージでは土曜日には周辺の中学校や、高校の吹奏楽部の演奏が行われたようです。
今日日曜日は、社会人を中心にアトラクションが行われました。写真は陸上自衛隊朝霞振武太鼓の演奏。

今年は新しい試みとして「いろはの渡し」と名が付いた和船の新河岸川での回遊が行われました。右にあるのは「いろは橋」。
志木は昔、舟運で栄えた町。新河岸川の下流は隅田川となり江戸や東京に野菜などを運んでいました。
昨日は午後6時からのNHKテレビで関東地方のニュースとして、この和船が取り上げられました。1日130人限定でした。


そばには模型も置いてありました。

ぐるっと会場を一周する人力車も登場し、イベントを盛り上げていました。