めいすいの写真日記

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シャクナゲの花

2012-04-30 | 

私が週に一度は通うゴルフ練習場。その玄関の広場の片側には、沢山のシャクナゲの木が植わっていて見事な花を咲かせます。
特に、原色のきつい西洋シャクナゲでなく、淡い色の日本シャクナゲなのがとてもいい。
ただ、ちょっと花の盛りを少し過ぎてしまいました。もう4~5日早ければ、「シャクナゲ色の黄昏れる、遙かな尾瀬」と歌われるピンク系の花が
咲いていたのですが時機を失してしまいました。

 でも、ここの経営者の方の話では、ちゃんと肥料はあげているのに、年々赤い色が薄くなってくるとのこと。
 私は長いこと、このゴルフ場には通っていて、「そういえばそうかなー」と思う程度ですが・・・。


新河岸川の水辺再生

2012-04-28 | 志木市・・・・我が街の紹介

埼玉県が「水辺再生100プラン」の一つとして行った、新河岸川( 志木市中宗岡いろは橋下流 )の整備。平成23年度工事で完成式典は3月25日でした。

整備された後は、河川敷が親水の空間として使いやすくなりました。新河岸川は左側を流れます。

低水路の護岸は割石をつかい、河面との境はなぎさ風になっています。下の写真は直下流ですが、もともとは左側(左岸)のように
簡単には降りられませんでした。水温むこの頃、川の中に入って子供たちが遊んだり出来るようになりました。

洪水の時にどうなるかは分かりませんが、完成してみると地域の住民が川に親しみやすい空間になったと思います。


ご近所の牡丹

2012-04-28 | 

ご近所の牡丹が美しく咲いています。やはり牡丹な花は豪華です。

本当は東松山まで、この連休に出かけていけばいいのですが・・・・。

私の家から少し離れた家にも、牡丹が咲いていました。


新河岸川の八重桜

2012-04-22 | 

新河岸川の富士下橋付近(志木市本町二丁目)はソメイヨシノの桜で知られています。
しかし、その桜は葉桜になってしまいました。ただ一本だけある八重桜が見事な花をつけています。

あたりも若葉が顔を出して、ようやく新緑の季節になってきました。


東郷神社の桜

2012-04-11 | 

「東郷神社」は司馬遼太郎「坂の上の雲」に書かれている日露戦争の日本海海戦で有名な東郷平八郎を祀った神社。
JR原宿駅竹下口から徒歩5分のところにあります。(渋谷区神宮前1-5-3)

近くに用事があり、訪ねてみました。

肝心の本殿は訪れた時が午後5時過ぎと遅かったため入ることが出来ませんでしたが日本庭園の桜が美しく咲いていました。


千鳥ヶ淵公園の桜

2012-04-09 | 

 東京都心のお花見の名所は千鳥ヶ淵公園。ここは人出が多く周辺の歩道は混雑し、お弁当を広げてお酒を飲むというような雰囲気はありません。
 今日4月9日は、よく晴れて、お花見日和でした。さすがに綺麗で雰囲気はあります。

ボートに乗る人も朝早くから並んだことでしょう。

花見をしながら、カモの写真を撮るなんていうのも優雅なのかもしれません。


猿島の風景(2)

2012-04-03 | 自然の風景

石積みされた壁には、蔓とシダが茂っていました。

この猿島には、内地ではあまり見かけないシダが数多く見うけられました。

猿島の特徴的な岩肌に山椿の花が落ちていました。

階段から下っていくと浅瀬が見えました。浮き出た岩に波が打ち寄せていました。

さらに下っていくと、渚に出ました。

休憩所に戻ると海岸線で遊ぶ家族連れが見えました。波のきらめきとシルエットが印象的でした。


猿島の風景(1)

2012-04-02 | 自然の風景

 神奈川県横須賀市にある「猿島」。無人島で東京湾内にある最大の島です。夏場には多くの人で賑わいます。
 京浜急行横須賀中央駅から歩いて15分程のところにある三笠公園があり、そこに渡航船の桟橋があります。

三笠公園のシンボル、記念艦三笠。中央の銅像は東郷元帥。

三笠公園の桟橋から猿島の桟橋までは、船で10分程。

島の岩肌。

空にはトンビが舞っていました。

 江戸時代の黒船来航以来、この島は要塞となっていました。戦後、昭和35年に海水浴場として渡航出来るようになりました。
 平成5年に一時閉鎖となりましたが、平成7年から航路が再開され、再び海水浴場として賑わうようになりました。 

 今は3月で寒いので、海水浴をする人はもちろんいませんし、バーベキューをする人もわずかです。

島の中央に行く通路。島内は観光地として、良く整備されています。

見事な石積みと要塞跡が所々に見られます。

 このエキゾチックなトンネルはフランス積みの煉瓦構造物と知られています。
 文明開化の頃から煉瓦積みの建造物が盛んに作られるようになりました。
 また明治20年以降は煉瓦積みはイギリス積みが主流になり、現存するフランス積みの建造物は全国で4箇所しかないそうです。