めいすいの写真日記

いつもご訪問ありがとうございます
500万アクセスを達成しました

映画「スターウォーズ 最後のジェダイ」

2017-12-30 | 映画

 来年のお正月映画として一番人気になりそうな、「スターウォーズ 最後のジェダイ」 ちょっと早めに12月29日に見に行きました。前作(スターウォーズ7作目)の「フォースの覚醒」は2016年1月 2日にMX4Dで見て、その迫力に驚きました。当時は新しいシステムで、まだあまり上映館はなかったようですが、いまは随分と普及したようです。
 しかし、今回は「落ち着いてみたい」との思いもあり、2Dにしました。それでも迫力は十分でした。

 「銀河系の平和を脅かす悪の組織、強力な軍事力を持つファースト・オーダー。
人生をかけてその悪と闘ってきた、レイアを将軍とするレジスタンス組織が平和を守ろうとして、戦いが行われます。しかし反乱軍は劣勢に追い込まれます。
 将軍レイアは残存艦隊の燃料が尽き、ファーストオーダーに殲滅されそうな窮地に立たされます。しかし、主人公?レイを隠遁したルークのもとに向かわせ、ジェダイ騎士団の復活に希望を託します。 いっぽうでフィンとローズ・ティコは差し迫った危機を回避すべく、帝国のコード破りに長けた達人にアクセスを試みますが。・・・」
 あらすじはともかくとして、多様な登場人物や動物、そしてBB-8、R2-D2、C3-POと親しみの持てるロボット達、さらには巨大な宇宙戦艦や戦闘機、数々武器を交えた戦闘シーン。今回の作品は、2時間半の上映時間を飽きさせることなく楽しまさせてくれます。お正月映画、娯楽作品として合格点はあげられるでしょう。

 レイが隠遁したルークを銀河系の地図に載らない島で説得するシーンは、アイルランドにある島ということですが、とても美しい風景で癒やされます。
 また、フィンとローズ・ティコが帝国コードの破りの達人を探すシーンは、クロアチアのドブロブニクということですが、一度行ったことのある場所なのに、そうなの?といった雰囲気でした。

 また、最後の戦闘シーンは「ウユニ湖」で知られるボリビアの標高の高い場所にある塩田で行ったとのこと。優れた特撮を行っている映画であると思いますが、こうした地道なロケも面白をさらに増加させていると思いました。
 


そば「みとう庵」・・・豊島区南大塚

2017-12-28 | 外での食べ物

 どこのテレビ局か忘れましたが、最近、都内でも指折りの美味しい「そばや」と放映された「みとう庵」 
(東京都豊島区南大塚3-49-8 JR山手線大塚駅南口より徒歩3分 )。
 ネットでは、「高級店顔負けの味」「下町のミシュラン」という紹介までありました。
 昼時だと行列ができるというので、開店時間の11時30分ちょっと過ぎに訪問。
店内はカウンター8席ほどの広さ。立ち食いそば屋さん的な感じですが、落ち着いた雰囲気です。
  TVでは、「鴨せいろ」と聞いていたので、880円の食券を買いました。
  でも売れ筋一番は「きざみ鴨せいろ」550円 とのこと。330円分がどう違うのか、分かりません
でした。

 そばの味と鴨汁は、まずまずの味といったところでした。そばを盛るざるは、なかなかの雰囲気。
 そばは創業50年という野沢麺業製で、ゆでる直前に包丁切りするそうです。
 そうすると、のどごし爽やかになるのだとか。「みとう庵」はチェーン店がいくつかあるようです。


2017・・・我が家のクリスマス

2017-12-24 | 家での食べ物

メイン料理は、いつもの日曜日と同じくステーキにしました。クリスマスはチキンを食べるためか、
スーパーの同じステーキ肉の値段も3割安で、お得でした。
寿司は冷凍寿司を常温で解凍したもの。パンダ「シャンシャン」の?ポテトサラダ、耳は栗、ほっぺはミニトマトで目は昆布。
祝の文字マカロニで女房が創作しました。
スペイン産のスパークリングワインはアルコール度数12%でちょっと強めでした。


2017 ルストホフ・クリスマスコンサート

2017-12-23 | コンサート

女房(ピアノ伴奏)が介護老人福祉施設「ルストホフ」で音楽のボランティア活動をするということで
付いていきました。歌と二胡とピアノという5人での演奏スタイルです。

歌は、和光市の歌姫こと岸さん。歌っているのは「花~すべての人の心に花を」(二重唱)です。

二胡の演奏は二胡の会(徳田さん、藤山さん、木村さん)弾いているのは「北国の春」です。

最後はクリスマスソングということで、岸さんがカッチーニの「アヴェ・マリア」を歌いました。


冬至のゆず湯

2017-12-22 | 家での食べ物

知り合いから獅子柚(720gもの大きさの柚)をもらいました。

ゴルフボールと比べたら巨大さが分かります。今日は冬至なので、ゆず湯にすることにしました。

しかし、この大きさの柚を湯船に一個入れるのはあまりにも無粋なので、
半分は食用にすることにしました。
獅子柚は、あまり味がなく、そのままでは、食用には適さないと言われています。
ネットでレシピを見て、まず、湯を沸かして八等分した内の四つをあく抜きしました。
その後、ざるにあけ、種を取りながら、いちょう切りで薄くスライスし、
さらに、鍋に日本酒、みりん、砂糖を溶かして、スライスしたものを入れました。
砂糖の量は味を見ながら、決めました。結構美味しく出来ました。女房が「やるじゃない!」と一言。

残りの半分、八等分した内の四つを2つずつタオルに包んで湯船に入れ、柚子湯にすることにしました。
柚子湯の由来は、「香りが強く邪気がやってこない」。「これからは日照時間が増えるので運を呼び込む
前に厄払いをするため、風呂に入り身体を清める」とのことらしい。

猫の菊次郎が、珍しそうに柚子湯を覗いていました。匂いが気になるのかも。

底にあった柚の包みはしばらくしたら、浮いてきました。