鴨川への旅、今回は事前に鴨川シーワールドの「素晴らしさ」と「テーマパークの広さ」を良く理解していなかっ
たため、見学時間が足りず、ほんの僅かのショーや水槽の見学しか出来ませんでした。
特に、有名なシャチのパーフォーマンスが見られなかったのは残念でした。
それでも、アシカのショーは見ることが出来ました。これがショー1回目。
アシカの挨拶、ボールの扱いのパフォーマンスが見事でした。
イルカは頭の良い動物ですし、パフォーマンスも見事です。これはショー2回目。
チームで行うパフォーマンスもなかなかです。
セイウチが昼寝をしている場所がありました。
ショーの3回目はベルーガ。体長5m前後で体重は1.5トン北極海からやってきた大型の白いイルカで日本では鴨川シーワールド
で初めて飼育に成功しました。いまだ全国で4つの水族館でしか見られないとのこと。 頭の部分は丸く、柔らかい。
このような水中パーフォーマンスは世界で初めてだそうです。人間の声をまねすることが出来るのには驚きます。これがショー3回目。
寒いところでに生息する動物なので、水槽内でしか飼育出来ないとのこと。
急いでいたので上手く撮影出来ませんでしたが、大型のマンボウが水槽で泳いでしました。
鴨川に向かう前日5月13日(日)にNHKの小さな旅「玉藻きらめく海原と~千葉県鴨川市~」で、鴨川から出発する漁船に
鴨川シーワールドの職員が乗り込み、定置網にかかったマンボウを運び込むシーンがあった。それがこのマンボウではないかと思う。
マンボウは飼育するのは難しいようです。