「みちのく三代桜名所」の一つ「北上展勝地」。ここも満開の時期を迎えていました。

北上川( 岩手県北上市立花 )沿いに2kmにわたり約1万本のソメイヨシノやベニヤマザクの桜並木が続きます。

また、ここには菊地規作詞、安藤睦夫作曲による青春愛唱歌「北上夜曲」の歌碑があります。五線譜は作曲者直筆のものだそうです。ボタンを押すとメロディーが流れるようになっています。

この桜並木の樹齢は80年を超えるといわれ、桜のトンネルが延々と続きます。

一方、この周辺は江戸時代には黒沢尻と呼ばれ、毎年、米十万俵を江戸に送るなど北上川の舟運によって繁栄し、南部藩の財政を支えていました。帆柱のある船は、当時の「ひらた船」を復元したものです。ここからは、北上展勝地の桜を見物するための遊覧船が出ていました。

PENTAX 20D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO、5枚目は PENTAX 20D +SIGMA 70-300mm F4-5.8 APO DG で撮影
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北上川( 岩手県北上市立花 )沿いに2kmにわたり約1万本のソメイヨシノやベニヤマザクの桜並木が続きます。

また、ここには菊地規作詞、安藤睦夫作曲による青春愛唱歌「北上夜曲」の歌碑があります。五線譜は作曲者直筆のものだそうです。ボタンを押すとメロディーが流れるようになっています。

この桜並木の樹齢は80年を超えるといわれ、桜のトンネルが延々と続きます。

一方、この周辺は江戸時代には黒沢尻と呼ばれ、毎年、米十万俵を江戸に送るなど北上川の舟運によって繁栄し、南部藩の財政を支えていました。帆柱のある船は、当時の「ひらた船」を復元したものです。ここからは、北上展勝地の桜を見物するための遊覧船が出ていました。

PENTAX 20D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO、5枚目は PENTAX 20D +SIGMA 70-300mm F4-5.8 APO DG で撮影
