スーの旅日記

ひとり旅の日本100名城スタンプラリー、神社仏閣めぐり、その他。

小谷山登山開始!!

2010-05-22 22:22:26 | 日記
館内の人に教えて頂いた山道に向かいます。



↑ちなみにこちらの方は清水谷コースとなり、浅井家が暮らした所と考えられる御屋敷跡がある方面です。





↑勧められたこちらの方は追手道コースになり、番所跡に通じる小谷城の主要道である登山道となります。

また小雨が降ってきました。ここのまま帰ろうかと思いましたが、せっかく来たのだから度胸を決めて登って行きます。



↑登り口辺りは獣道のようで、正直に言うと、お一人様なので余計に不安になります。しかし、登ったばかりでここで根を上げる訳にはいきません。道成りに歩けばなんとかなると半ば開き直りで登って行きます(苦笑)。♪根性、根性、ド根性~♪です(笑)。ある意味、私はチャレンジャーです(笑)。

小谷山麓

2010-05-22 17:46:36 | 日記
↑小谷山方面を歩いていると“城下町大谷市場跡”の石碑がありました。あともう少しです。この辺りに着くとお天気も回復しつつあります。



↑小谷山麓辺りに着くと、何やら門が見えてきました。復元された大手門です。門だけだとちょっと寂しい感じがしますよね…。

その奥手に“小谷城戦国歴史資料館”があります。





入館料大人300円です。資料館のパンフと史跡小谷城跡案内図を頂きました。案内図は小谷城跡に行くのに役立ちます。

館内の人達と少し話しをしましたが、とても気さくで素敵な方達でした。また、来館するお客様の心遣いとして、飴が置いてありまして、承諾を得てから頂きました(笑)。ありがとうございます。

100名城スタンプをゲットしてから、中に入りました。小谷城に関する資料があり、色々と勉強になります。



ところで、館内のトイレを借りましたが、ここは元々は児童館で、手洗い場が低く、子供の背丈に合った作りになっていました。なんだか可愛いかったです。

館内の人に登山口を教えて頂き、いよいよ登山攻めとなります。

河毛駅から徒歩で

2010-05-22 15:11:46 | 日記
長浜駅から二つ目が河毛駅となります。外装はお城のような作りになっています。そして、駅舎内はコミュニティハウスになっていて、鉄道関係は委託営業で行なわれています。

駅前には浅井長政公とお市の方の銅像があります。



↑睦まじく並んでいる姿が微笑ましいですよね

10時頃に河毛駅に着き、駅舎内にある観光案内窓口で小谷城跡に行くルートを教えて頂きました。

小谷山麓にある“小谷城戦国歴史資料館”まで徒歩で約30分かかると言われました。レンタサイクルを借りるのに500円…、自転車で行くと10~15分ぐらいです。コミュニティバスは予約をして10:30のがあるそうですが、悩んだ末にやっぱり徒歩で行く事にしました。



↑またお一人様でてくてく歩いて行きます。小谷城跡に向かって歩いているのは私ひとりだけです(苦笑)。



来年(2011年)のNHK大河ドラマに浅井三姉妹の“江(ごう)”の生涯を描くドラマが始まりますが、その旗が随所にあり道しるべとなっていました。

歩いていると、雨が降りだし風が強く、折り畳み傘が逆さに開いてしまいます。小嵐みたいです(泣)。先ほどまでお天気が良かったのに、小谷山に向かうほどに酷くなるような気がします。まるで、私が小谷城跡に行く事に歓迎されていないような感じがします…(泣)。

長浜駅

2010-05-22 10:39:07 | 日記
長浜駅は正式には北陸本線になりますが、愛称は琵琶湖線です(笑)。何だかややこしいですね(苦笑)。

駅前に“秀吉公と佐吉(石田三成)”の銅像があります。戦国武将スタンプラリーの時に初めて長浜駅を訪れたのですが、その時にこの銅像が解らなくて、長浜駅の2階のテラスから見渡して探した事があります。

今回は二度目なので、すぐに解りました(笑)。

↓秀吉公と石田三成公 出逢いの像






“三献の茶”の話しは有名ですよね。


ところで、駅近くの“鉄道スクエア”にも行きたかったのですが、予定時間通りに次の目的地“小谷城跡”に行く為に諦めました。