昨日から一転、穏やかな晴れ。
小春日和になりました。
今日の元気です!は月世界。
2鉢並べてみました。
マミラリア類は子株がたくさん出て、放っておくと群生するので、月世界の属するエピテランサも同じかと思っていたら、全然違いました。
親株の頭を切って、強制的に子株を出さないと群生しないようです。
よく考えると、ちょっと残酷。
危機的な状況を迎えると、生き残りのために子供を残そうとするのでしょうか。
親株もしっかり生きているので、そんなに残酷でもないか。
ところで、この2鉢。かなり年齢に差がありそうです。
成熟しているのはもちろん実のなる単株のほうです。
群生株の頭は、みんなまだツルツル、なめらか。
それに対して単株の頭は
常にフサフサ毛が生えています。
昨年は、結局どれが花なのか確認できずじまいでしたが、今もこのフサフサの中で花が咲いているかもしれません。
今年は見られるかなあ、花。
そして肌理にも違いが。
群生株は細かく整ってなめらか。
単株はやや毛羽立って荒い。
❗️人間とおんなじやん!
年取って肌が荒れるのは自然の摂理なのね。なんか、切ない。
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