去年、エブレネウムは寒くなったら全部葉が落ち、トゲトゲ坊主になりました。
その後、葉が出たのかな?と思ったら、チョンマゲのようになり、花が咲きました。
今年のエブレネウムは一味違います。
まず、葉が一枚残りました。まだ現役健在。
環境に馴染んだのか、うちの対応がよかったのか、暖冬だったのか、それともまずい兆候か、わかりませんが。写真の右側の葉です。
そして、新しい葉が出てきました。写真の左側の小さい葉です。
よく見たら、
新葉の裏にもう一枚、次の葉が。よくよく見ると、前の葉と背中合わせに生えているような気が。気のせいか?
もし、そうなら枝分かれしていることになるけど、
上から見ても、そうかもしれないし、そうじゃないかもしれないし、くらいにしかわかりません。
今年は花は咲かないのかな。
それでもいいの。
わたしはエブレネウムのメタリックグレーグリーンの肌の質感とトゲトゲの風貌が好きなので、花はなくても大丈夫。
でも、大人になるとトゲは落ちてツルッとしてしまうとか。いつまでも、幼体でいてほしいなあ。
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