2016/12/14
今年最後の葉物野菜のタネまきをしました。
雨上がりで畝間には水が溜まっていましたが、
思い立つとやっちゃうタイプなのです。
今日播いたのはコレ↓
*ホウレンソウ「弁天丸」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/c3/f58248c33ef117423d050fc3c87e080d.jpg)
*サラダ水菜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/31/978e0390b46e464048100e489fb42785.jpg)
*小松菜、ビタミン菜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/2c/96731ad9bdc90191affc1a66dc88d96e.jpg)
いつものように5穴マルチの各穴に5粒ずつ播きました。それぞれ5穴×15列。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/76/e8f4c5208031eb3e4f7a7414e710510b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/79/11956ed1607f6f59021c0cd2888340b6.jpg)
ちょっと深めの播き穴にしてあるのは、
「穴底播き」のつもり。
「穴底播き」って?
5cm程度の播き穴をへこませ、穴の底にタネを播きます。
穴の土を薄く削って覆土し、
保湿のためにもみ殻をかぶせておきます。
穴は5cm程度ですが、
たった5cmのこの穴が作物に快適な環境をつくり出すそうです。
まず、昼夜の地温が安定するので、発芽と初期生育が順調に進むそうです。
また、水分の蒸発は穴の上で多く穴底では少ないので、保湿の効果も大きいそうです。
(「現代農業」より)
覆土後、もみ殻をかぶせて、
不織布をベタがけしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/c4/ac01d61c6bc097704375a5b22c873a9f.jpg)
今まではこれで終了でしたが、
今回は真冬の栽培です。
穴あきビニールトンネルを追加しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/4e/8a01b902c7bdd4e2a66ff26db5c30d8b.jpg)
ホウレンソウはタネ袋の裏面の記載によれば、
12月でもトンネルをすれば栽培可能になっていましたが、
水菜、小松菜、ビタミン菜は11月までがタネまきの適期。
大丈夫?
ま、何とかなるでしょ。
現在栽培中、収穫中の葉物野菜の畝です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/49/a0f70009026d32b8b426ea0ab933d540.jpg)
最後まで不織布ベタがけのまま。
おかげで、虫食いなし。
100円ショップの不織布ですが、いい仕事してます。
ありがとう。
雨上がりで畝間には水が溜まっていましたが、
思い立つとやっちゃうタイプなのです。
今日播いたのはコレ↓
*ホウレンソウ「弁天丸」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/c3/f58248c33ef117423d050fc3c87e080d.jpg)
*サラダ水菜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/31/978e0390b46e464048100e489fb42785.jpg)
*小松菜、ビタミン菜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/2c/96731ad9bdc90191affc1a66dc88d96e.jpg)
いつものように5穴マルチの各穴に5粒ずつ播きました。それぞれ5穴×15列。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/76/e8f4c5208031eb3e4f7a7414e710510b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/79/11956ed1607f6f59021c0cd2888340b6.jpg)
ちょっと深めの播き穴にしてあるのは、
「穴底播き」のつもり。
「穴底播き」って?
5cm程度の播き穴をへこませ、穴の底にタネを播きます。
穴の土を薄く削って覆土し、
保湿のためにもみ殻をかぶせておきます。
穴は5cm程度ですが、
たった5cmのこの穴が作物に快適な環境をつくり出すそうです。
まず、昼夜の地温が安定するので、発芽と初期生育が順調に進むそうです。
また、水分の蒸発は穴の上で多く穴底では少ないので、保湿の効果も大きいそうです。
(「現代農業」より)
覆土後、もみ殻をかぶせて、
不織布をベタがけしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/c4/ac01d61c6bc097704375a5b22c873a9f.jpg)
今まではこれで終了でしたが、
今回は真冬の栽培です。
穴あきビニールトンネルを追加しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/4e/8a01b902c7bdd4e2a66ff26db5c30d8b.jpg)
ホウレンソウはタネ袋の裏面の記載によれば、
12月でもトンネルをすれば栽培可能になっていましたが、
水菜、小松菜、ビタミン菜は11月までがタネまきの適期。
大丈夫?
ま、何とかなるでしょ。
現在栽培中、収穫中の葉物野菜の畝です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/49/a0f70009026d32b8b426ea0ab933d540.jpg)
最後まで不織布ベタがけのまま。
おかげで、虫食いなし。
100円ショップの不織布ですが、いい仕事してます。
ありがとう。