大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

サトイモの畝丸ごと保存

2016年12月20日 | 里芋・ショウガ
2016/12/19


サトイモ(石川早生)、霜が降りて、すっかり枯れました。



サトイモは霜が降りる直前、
もしくは1回ぐらい薄霜に見舞われたころが収穫の適期になります。

今日は子芋をタネイモにして栽培した2株を収穫しました。



なかなかいい出来ですね。
ふっくら美味しそうな子芋たち。



今年は親芋化した子芋はありませんでした。


先日収穫した親芋をタネイモにした1株2芽と比べると…

先日の収穫「親芋をタネイモにしたら」の様子→こちら


やっぱり子芋2株のほうが収量が多いです。
1株分で比べたらやや親芋のほうが多いかな。

でも、親芋は株間を広くとるので、
総収量は…となるとどうかな。

違いは顕著じゃなかったけれど、
来年も親芋をタネイモにしての栽培はしようと思います。


さて、これ以上そのままにしておくと品質を損ねるので、
防寒対策をしました。

枯れた茎葉を刈り取って、



たっぷりと藁を被せ、



雨が当たらないように黒マルチで覆っておきました。



これで、十分越冬させることができます。
後は食べる分ずつ掘りあげて、
残った分はつぎのタネイモにもできますよ。

今年中にやっておきたいこと、
一つできました。

・秋ジャガ収穫
サトイモ畝ごと保存
・アスパラガス越冬準備
・玉ねぎ追肥
・キャベツ・レタス植え付け
・ライ麦播種

コメント
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