ミズヘンの腹ん中。

女3人、演劇創作ユニットmizhenのブログ。

イングリッシュ。

2017-11-12 20:33:30 | 佐藤蕗子
こんばんは。蕗子です。

英語が自由に使えるようになりたい。と常日頃から薄っすら思ってはいたけど、この二日間英語ばかりの環境にいて、久々強く、そう思いました。

外国人のお友達を作ろうそうしよう。

先日フィンランドから友人がきたときも、フィンランド語も忘れかけてるしもどかしかった。。

よし。まあもう年末だから、来年からかな。。汗

とりあえず年内は目の前のことを!

っし!

遊ぶ

2017-11-05 17:11:01 | 佐藤蕗子
蕗子です。

私事ですが、この30日間で、15回以上人と会って遊んでいる。これは以前から言ってるのだけど、年に1〜2回のペースで遊びの予定が集中してしまう。この半年誰からも何の連絡もなかったのに!わたしが割と暇になると連絡がくる!なんで!

嬉しいことです。うん。初めて遊ぶ人や久しぶりの友人ばかり。パズルのように遊びの予定を組み込んでいる。有り難い。

今日は蚤の市へ。インスタ映えを狙ったと思われるスープカレーたべた。


でもこれ書いてて気付いたけど、なんとなく、秋、10月から11月にかけては、毎年結構、集中してる気がする。。なぜだろうなー。。不思議。。

こういうときはもう抗えないので、とりあえず誘いは全部乗る。11月中旬から撮影があるので、そこまで遊ぶぞ〜〜



催眠

2017-10-29 16:46:53 | 佐藤蕗子
こんにちは。蕗子です。突然ですが、催眠にハマりそうです。

私事ですが、半年くらい前から、週に1冊本を買うという自分ルールを設け、その都度その時々に興味のあることをポチってきたのですが(だからエッセイとか小説とか専門書とかジャンルに節操がない)、

先日、高倉健さんのエッセイの短編集をさら〜っと読んでいて、そのなかに、高倉健さんが催眠術が使えるっていう話があって。
芝居をしているうちに洗脳とか催眠とかにも興味をもっていたので次は催眠の本にしよ〜〜とか思って軽い気持ちで1冊読みました。

そしたら。なんというか、本を読んでいるだけの状態なのに、『こうやって催眠をかけるんですよ、ほらこうやって、こうやると、こうなります!』みたいな文章を読んでいるだけで、やや催眠状態に入ってしまった(!)。試しに自分で催眠をかけてみると、かかるんですね、簡単に。もう楽しくて。意識と身体が分離する感じが初体験!身体はチカラが入らないというか、寝ているような、リラックス状態、意識はしかしクリアに、身体を離れている感じでビュンビュン動きやすい。

これは楽しい。気持ちい。
(ていうかわたしのかかりやすさよ!)

何に使えるか分からないけど、もう少しやってみよう、漁ってみよう、と、思います。実験台になってみたい物好きな方募集中( ͡° ͜ʖ ͡°)ふふふ



色気とは

2017-10-20 22:09:29 | 佐藤蕗子

こんばんわ。蕗子です。

突然ですが、色気って、なんなんだろう、と時々考えることがあります。色気って、なんなんだろう。これまではなんとなく、だらしなさ、なのかなと、思っていたのです。それならば私が時々色気があると言われる意味がわかるぞ、と。(以下、わたしに色気があるという前提で話を進めていくことをどうか許して欲しい・・)

そんなことをぼんやり考えていたら先日、知り合いのおじいちゃんが若き日の美輪明宏と当時の大スタア長谷川一夫との会話を突然話しだしました。

美輪明宏「長谷川さん、色気とは、なんなのでしょうか」
長谷川一夫「ひとつは、型。もうひとつは、わたしはあなたと寝てもいいと思っている、と相手に想像をさせること」
(会話の細かいところは多分そのおじいちゃんが考えたと思う)

ほほう。

わたしが感じていた「色気=だらしなさ」は、その気の抜けた気だるい感じが、寝てもいいと思ってそう、と感じさせている、ということかしら(?)

それにしても、最初はピンと来なかった「型」という言葉。でも、じわじわ納得。
わたしは女性らしさが全然ない(と自認している)ので、自分が女性だと思ってもらうためにはある種の「型」を学んで模倣するしかないと思っていた、だからつまりそれはちょっと、女型を演じているようなもので、なので、やっぱり、型、なのだ。じわじわ納得。

つまり、この型を極めれば、もっと色っぽくなれるということなのだ。誰でも。

中身が全然色っぽくないなか、時々そう評価して頂いた時の全身の困惑(と否定したい気持ちと申し訳なさ)、が、少し腑に落ちた。そして、どうせならもう少し、「型」、追求してみたい気持ちになった。


すでに忘れ始めているけど、

2017-10-16 01:07:23 | 佐藤蕗子
こんばんは。蕗子です。

スリープウォーク プロデュース #2
哀しい夢すら、忘れてしまう
作演出 上野友之

無事、先週、閉幕いたしました。
ご覧いただきました皆々様、ありがとうございました。

なんだか、夢のような時間だった。
そんなことを思うことはあまり無いのだけど。

みんなのことが好きになりすぎて、
失恋してるみたいな気持ちになった。
わたしの愛情のほうが強い、みたいな。
勝手に。
(そしてたぶんみんなにはそういう風に見えていなかったと思う)

いつも秒速で記憶を失ってゆくけど、
すでにもう、忘れ始めているけど、
素敵な時間だった、という感覚は残る。
よかった。

そんな気持ちにさせてくれたのも
見に来てくださったみなさま、
関わってくださったみなさま、
そして上野さんのおかげです。

本当にありがとうございました。

上野さんはしばらく充電期間に入られる
とのことだけど、
またご一緒できるといいなぁ。


楽しかった。
ありがとうございました!