ミズヘンの腹ん中。

女3人、演劇創作ユニットmizhenのブログ。

はるかさん

2016-06-26 23:55:00 | 佐藤幸子
mizhen佐藤幸子です。

一度うやむやになっていましたが、このブログは週1回書かないと罰金を取られるのです。

うやむやになっていましたが、多摩川の河川敷でmizhenで殴り合って、星空を眺めながら、更新していこうな、はは、と決めたのでした。

忘れようもんなら、制作のはるかさんが笑顔で徴収してくれます。

少し言い訳をしてみても、

「関係ないじゃん、そんなの。知らないよー。」

とカラカラと笑いながら徴収してくれます。

はるかさんと初めて出会ったのは、確か4年近く前に「砂の女」の公演をした時でした。

その時も、「超うけるんだけどー」と、カラカラと笑っていたように思います。

今では公演の予算表を作ってくれたり、お金の管理をしてくれたり、mizhenの揉め事の仲裁までしてくれたり、全然関係ない仕事の相談にまで乗ってくれます。


自身もむちゃくちゃ忙しいのに、なんでそこまでしてくれるんだ、というくらいに仕事をしてくれるのです。

ありがたい。

私も、今の現場ではるかさんのごとく働きたいなー。




さいきんのこと

2016-06-19 16:34:41 | 藤原佳奈

こんにちは。ふじわらです。
最近はとある公演の裏方で稽古場につきつつ演出のお勉強中です。

敬愛する先輩の仕事のやり方をひっそり目撃させていただき、自分のたくさんの失敗や試行錯誤と照らし合わせながら、学んでおります。スポンジのようにぎゅんぎゅんと吸い込んでおります。


一つの言葉が決定打となって、
人生は動く。
鹿おどしが落ちるように。


年々紫陽花が好きになるなー。
この季節嫌いだったけど紫陽花がたまに救ってくれる。


大阪

2016-06-14 23:08:26 | 佐藤幸子
佐藤幸子です。
ブログ、しばらく休んでましたが、再開!

6月始め、1週間ほど大阪に帰っていました。

両親と落語を観に行ったり、
一人で通天閣にのぼってみたり、
姪っ子甥っ子に会ってきたり、
1、2年振りの友だちに会ってきたり、
結婚式の2次会に行ったり、
熱に浮かされたように毎日どこかに出かけて、満喫して帰ってきました。



後半は、東京にいる時の緊張感がすとんと抜けて、色んなことがずっぽりどうでもよくなって、もう、ほんまにどうでもいいやーという気持ちになったりしましたが、
1週間大阪にいて気付いたのは、東京でのこの日々の緊張感が嫌いじゃないんやなーということでした。

5年という月日は、長くはないけど、短くもないんやなー。

1年半振りに演出助手をさせて頂きます。
顔合わせの日は、夢見心地で走り出したいような気持ちで帰りました。

今週末は落語の発表会。

夏が来るでー。


おとんがメガネwithサングラスをかけていて、ひとしきり笑いました。
実家に帰るたんびに、おとんが This is 大阪のおっさんになっている。

『何がおもろいんやー。ええやろ、これ。前から欲しかったんや』